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ローエングリン(競走馬)の編集履歴

2021-06-05 19:35:27 バージョン

ローエングリン(競走馬)

ろーえんぐりん

ローエングリンはJRAの元競走馬。

1999年6月8日生まれ、父シングスピール、母カーリング。通算48戦10勝。


2001年デビュー、2002年皐月賞日本ダービーの抽選でどちらも漏れ出走する事が出来なかったが、古馬相手の宝塚記念3着。菊花賞16着、キャピタルSとディセンバーSを連勝。


2003年東京新聞杯2着、中山記念で重賞初制覇マイラーズCも連勝、安田記念3着、海外遠征しジャック・ル・マロワ賞10着、ムーラン・ド・ロンシャン賞2着、秋の天皇賞で大暴走し13着、香港マイル3着。

2004年中山記念2着、マイラーズC3着、安田記念5着、宝塚記念10着、毎日王冠2着、秋の天皇賞5着、JCダート13着。


2005年平安S14着、マイラーズCで2年ぶりの復活勝利重賞3勝、安田記念17着、マイルCS17着。

2006年阪急杯5着、安田記念18着、関屋記念4着、京王杯AH4着、毎日王冠3着、秋の天皇賞10着。

2007年中山記念またも2年ぶりの復活勝利重賞4勝、宝塚記念18着、マイルCS18着後に引退。


種牡馬としてロゴタイプなどを輩出した。


ライバルのバランスオブゲームとは2勝6敗、テレグノシスとは7勝9敗。


現役時代が長かったので2007年宝塚記念では同期(タニノギムレット)の産駒(ウオッカ)と走った事がある。


アドマイヤコジーンと並ぶ後藤浩輝騎手の代表的騎乗馬。

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