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石川雄洋の編集履歴

2021-06-08 11:33:52 バージョン

石川雄洋

いしかわたけひろ

静岡県出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。

概要

プロフィール

出身静岡県
生年月日1986年7月10日
身長・体重183cm、78kg
投球・打撃右投左打
守備位置内野手外野手
プロ入り2004年ドラフト6位
在籍横浜DeNAベイスターズ(2005~2020)

来歴

横浜高校から2004年に横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。高校の同期に涌井秀章がいる。


2008年石井琢朗村田修一の代役として出場機会を得たことから一軍に定着し、以降は遊撃手二塁手として出場を続ける。2012年から2014年にかけてはチームのキャプテンを努めた。2016年8月13日広島東洋カープ戦で通算1000試合出場を達成した。


最盛期の2010年に打率.294を記録しているが、2015年以降故障が相次いでフルシーズン出場できないこともあり良い成績を残せずにいた。現役最終年となった2020年はついに一軍出場がなく、来季の戦力構想外となり退団。他球団からのオファーを待っていたがそのまま現役引退となった。


プレースタイル

俊足が売りであり、2010年には梵英心に次ぐリーグ2位の36盗塁を記録。翌年以降は盗塁数は減っているものの走塁技術には定評があり、捕手のタッチを忍者のように掻い潜りホームインする・スクイズの場面で守備の乱れの隙をつき二塁からホームインするといった好プレイを見せている。


守備では失策が多く(特に遊撃手時代)、なんJ界隈では大事な場面で痛恨のミスを犯すキャラとしての扱いが確立されている。また、肘の故障などもあり送球を不安視する声があった。


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