概要
ウルトラセブンの息子、ウルトラマンゼロの使用する大剣。弓のような形をしており、中央部に空いた穴を掴んで振り回し、敵を切り倒す。
ゼロの頭部に付属した宇宙ブーメラン・ゼロスラッガーを二つ合体させて作る武器であり、ブラスマスパークのエネルギーコアに認められた事で使用できるようになった。元がゼロスラッガーなので、投げつけた後ゼロ自身の念力で動かすこともできる。
これで繰り出すプラズマスパークスラッシュの威力は絶大で、初登場時には全長1000mの超巨大怪獣ベリュドラの頭部でコントロールを行っていたウルトラマンベリアルに大ダメージを与え、ベリュドラを崩壊させた。その後もダークロプスゼロ、ビートスターなどの並み居る強豪を撃ち破っており、ゾフィーとの協力で怪獣兵器バードンを倒した。
ウルトラマンゼロビヨンドは、これを二刀流にしたビヨントツインエッジに加え、ゼロツインソードにエネルギーを加えて巨大化させた状態で敵を切り裂くツインギガブレイクを使用する。