概要
NEW電王の基本フォーム。
電王と同じく、ライダーパスをベルトの装置に読み込んで変身する。電王と違い、自らのオーラをフリーエネルギーに変換して変身している。基本カラーは藍色。(ちなみに色の元ネタは当時販売された高級缶ビールらしい)
「ヨーロッパの超特急」のような洗練されたテーマがあり、ライナーフォームに酷似した鋭利な電仮面、胴体のターンテーブル、全身を走るデンレールが特徴。まさに、「未来の電王」なのだ。
基本武器は相棒のイマジン、テディが変形した銃剣マチェーテディや、電王と同じくデンガッシャーを使う。
俊敏なフットワークや剣術を駆使して戦う。
また、自分の実力に絶対的な自信を持っていたため、登場当初は露骨に敵を見下し、あらかじめ宣言したカウント内で敵を倒す戦法をとっていたが、幽汽への大敗を経てからはカウントを控えるようになり、自分への目標や制約の意味合いに変わっていった。
スペック
身長 | 194cm |
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体重 | 92kg |
パンチ力 | 6t |
キック力 | 7t |
ジャンプ力 | 38m(ひと跳び) |
走力 | 4秒(100m) |
パワーでは同等だが機動力でソードフォームやアルタイルフォームを上回る。
特に走力はライナー、ウイング(並びに超クライマックスフォーム)、G電王に続く総合4位タイと基本形態としては結構なスペック。流石「孫」というべきか。
実は劇中では終始圧倒していたスカルフォームには走力を除くの全ての面で劣っており、ここに幸太郎の戦闘センスの高さが伺える。
必殺技
カウンタースラッシュ
マチェーテディにフリーエネルギーを込め、敵を切り裂く。フルチャージなしでも使用可能。
テディがカウントダウンするのが名前の由来。「反撃」のカウンターではなく「数字を数える」意味のカウンター。
ストライクスパート
フルチャージしたエネルギーを右足に集め、跳び蹴り。所謂ライダーキック。
威力は22t。
仮面ライダーブレイドのカリスを除く旧世代ライダーの踝部のプロテクターと同じ名称。
俺の場合こうなるみたい
ガンバライドでの必殺技。
最初にキンタオノが登場するが攻撃失敗し退場、次にウラタザオが登場するがこちらも攻撃失敗し退場、
最後にモモタケンが登場し、初撃は回避されるが切り返しの斬撃で敵を撃破。