概要
クラブのカテゴリー10に属する、バクの祖たる不死生物。劇中未登場。
正確な姿は不明だが、「アンデッドワークス〜UNDEAD GREENBLOOD〜」にて頭部ラフが掲載されている。
玩具のラウズカードによると、「催眠念波を増幅させ、アンデッドを解放する」らしい。
封印された後は「アンデッドの解放」という能力を持つ劇中で最も重要なカードの一枚になり、レンゲルの戦力になる。
解放したアンデッドは基本的に使用者の意思によって操られるが、アンデッド自身の意思を残したまま解放することもできる(劇場版でのジョーカー)。
また本編では「バトルファイトの決着がついた(=アンデッドが一体になった)後での使用はできない」とされタランチュラアンデッドを解放することが出来なかったが、劇場版では残るアンデッドがアルビノジョーカー一体であったにも関わらず成功している。パラレルワールド故の差か、はたまたアルビノジョーカーの特性か実際の所は不明。
余談
数あるアンデッドの能力の中でも「アンデッドの解放」という最もバトルファイトに勝ち残ることに向いていない能力である。解放したアンデッドは自由に再封印することが可能であったのか、はたまた他にも能力があったのだろうか?
関連イラスト
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仮面ライダー剣 アンデッド(仮面ライダー剣) 下級アンデッド カテゴリー10
スキッドアンデッド(9) → テイピアアンデッド(10) → エレファントアンデッド(J)