黄金神話
ごーるどさーが
黄金神話は『新SDガンダム外伝』2作目を指すタイトル。
概要
新SDガンダム外伝2作目(シリーズ通算6作目)で、前作ナイトガンダム物語の数年後のラクロア王国から始まる物語。
ジオン族が滅亡してから数十年は経過している設定らしく、漫画版では「ゴブリンザクなんていつの時代のモンスターだよ」と言われている。
モチーフとなっているのは『機動武闘伝Gガンダム』。人馬一体の側面が強い作品ゆえか、SDガンダム外伝では珍しく人間キャラの活躍が多い作風。
今まで数々の奇跡を起こしてきたスダ・ドアカワールドの守護神スペリオルドラゴンが、冒頭でいきなり死亡するという衝撃の展開から幕を開ける。
あらすじ
嘗てスペリオルドラゴンとスダ・ドアカワールド12神の座を巡り敗れた暗黒卿マスターガンダムが復活し、太陽を異常膨張させる「コロナノヴァ」を引き起こした。これを阻止すべく出撃したスペリオルドラゴンSRであったが、既にコロナノヴァは彼にも止められないレベルにまで達していた。
全生命力を賭した最後の切り札「スペリオルパワードバン」でコロナノヴァの浄化と引き換えに、スペリオルドラゴンは絶命してしまう。
黄金神の加護を失ったスダ・ドアカワールドを襲う、マスターガンダム率いるデスペリオル族の猛威に対し、スペリオルドラゴンが死の間際に残した「ホーリーメテオ」を受け継いだ騎士達、選ばれし者が立ち上がる。
主な登場人物
デスペリオル族
登場メカ
なお過去に登場した機体は省略