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アクタイオン・インダストリー社の編集履歴

2021/09/25 15:37:29 版

編集内容:プロジェクトの前とその後を加筆

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『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する架空の企業。

概要

ユーラシア連邦領内にある軍事企業で、地球連合軍ともザフトとも取引を行っている。元は戦闘車両メーカーだったが、情勢を見てMS部門に参入し始める。

ザフトのコンペティションにおいてMMI社製のゲイツの対抗馬としてゲル・フィニートを送り出すが、ゲイツの開発が国策企業のMMI社であることと、連合製量産MSとの戦闘を見越した携行型ビーム兵器を持つことなどの原因からコンペティションに敗れる。

しかし、この時送り出したゲル・フィニートの量子通信技術は、後にザフトが開発するドラグーン・システムという形で発展する事になる。

次にユーラシア連邦のMS開発プロジェクトを立ち上げた際に参加し、ユーラシア連邦初のMSとなるハイペリオンの試作機3機を納品するものの、大西洋連邦がニュートロンジャマーキャンセラーを手に入れた事でハイペリオンの開発計画は凍結となり、再び制式採用を逃す。

そんな燻りが続く中、転機が訪れる。

アクタイオン・プロジェクト以降の活躍(?)

ファントムペインが主導する第1期GAT-Xシリーズの強化改修計画において、アクタイオン社は計画の中心的な企業として参加。MSのOEM生産や強化発展機を送り出し、ファントムペインの戦力強化に貢献している。

さらに、凍結されたハイペリオン開発計画の凍結解除のために連合陸軍に打診し続け、「陸戦用MS」としての認可をもぎ取りハイペリオンGによるテストを行い、最終的にハイペリオンはユーラシア連邦の主力量産MSとして運用されるようになるまでに成長している。

『DESTINY ASTRAY B』では、地球連合軍の傭兵であるダンテ・ゴルディジャーニにアクタイオン・プロジェクトの名目で「アストレイもヘリオポリス製の機体であるため研究対象とすべき」と言われてプロトアストレイを増産し、『DESTINY ASTRAY R』では同社の技術主任であるヴァレリオ・ヴァレリが半ば私物化する形で第2期GAT-Xシリーズとプロトアストレイを再製造して強化改修を施している。

ただし、ヴァレリオの件は予算に限界があったのかカラミティの製造でかなり消費してしまい、残りの二機は既存の量産機に原型機と同等の性能を持たせてベース機としている。

余談

地球連合軍ともザフトとも取引している件やガンダムタイプを増産している様は宇宙世紀のどこかの腹黒企業を彷彿とさせるが、こちらは地球連合にしろプラントにしろ政治的な影響力は皆無であり、良く言えば職人気質、悪く言えば技術バカと言ったところ(政治面はブルーコスモスとザラ派が濃すぎるとも言える)。

関連タグ

ユーラシア連邦

ゲル・フィニート ハイペリオン

ブルデュエル ヴェルデバスター ストライクE ネロブリッツ ロッソイージス

ブラウカラミティ ロートフォビドゥン ゲルプレイダー

アストレイノワール アストレイターンレッド

ダンテ・ゴルディジャーニ

概要

ユーラシア連邦領内にある軍事企業で、地球連合軍ともザフトとも取引を行っている。元は戦闘車両メーカーだったが、情勢を見てMS部門に参入し始める。

ザフトのコンペティションにおいてMMI社製のゲイツの対抗馬としてゲル・フィニートを送り出すが、ゲイツの開発が国策企業のMMI社であることと、連合製量産MSとの戦闘を見越した携行型ビーム兵器を持つことなどの原因からコンペティションに敗れる。

しかし、この時送り出したゲル・フィニートの量子通信技術は、後にザフトが開発するドラグーン・システムという形で発展する事になる。

次にユーラシア連邦のMS開発プロジェクトを立ち上げた際に参加し、ユーラシア連邦初のMSとなるハイペリオンの試作機3機を納品するものの、大西洋連邦がニュートロンジャマーキャンセラーを手に入れた事でハイペリオンの開発計画は凍結となり、再び制式採用を逃す。

そんな燻りが続く中、転機が訪れる。

アクタイオン・プロジェクト以降の活躍(?)

ファントムペインが主導する第1期GAT-Xシリーズの強化改修計画において、アクタイオン社は計画の中心的な企業として参加。MSのOEM生産や強化発展機を送り出し、ファントムペインの戦力強化に貢献している。

さらに、凍結されたハイペリオン開発計画の凍結解除のために連合陸軍に打診し続け、「陸戦用MS」としての認可をもぎ取りハイペリオンGによるテストを行い、最終的にハイペリオンはユーラシア連邦の主力量産MSとして運用されるようになるまでに成長している。

『DESTINY ASTRAY B』では、地球連合軍の傭兵であるダンテ・ゴルディジャーニにアクタイオン・プロジェクトの名目で「アストレイもヘリオポリス製の機体であるため研究対象とすべき」と言われてプロトアストレイを増産し、『DESTINY ASTRAY R』では同社の技術主任であるヴァレリオ・ヴァレリが半ば私物化する形で第2期GAT-Xシリーズとプロトアストレイを再製造して強化改修を施している。

ただし、ヴァレリオの件は予算に限界があったのかカラミティの製造でかなり消費してしまい、残りの二機は既存の量産機に原型機と同等の性能を持たせてベース機としている。

余談

地球連合軍ともザフトとも取引している件やガンダムタイプを増産している様は宇宙世紀のどこかの腹黒企業を彷彿とさせるが、こちらは地球連合にしろプラントにしろ政治的な影響力は皆無であり、良く言えば職人気質、悪く言えば技術バカと言ったところ(政治面はブルーコスモスとザラ派が濃すぎるとも言える)。

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