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富士回遊の編集履歴2022/01/01 13:12:56 版
編集者:しょうちゃん
編集内容:臨時富士回遊5500番台化

データ

運行事業者JR東日本富士急行
運行区間新宿駅河口湖駅(3号は千葉駅始発)
運行路線中央本線(中央東線)・富士急行線(大月線・河口湖線)、3号は総武本線も経由
運行開始2019年3月16日
使用車両E353系3両編成(定期列車、JR東日本松本車両センター所属)、E257系5両編成(臨時列車、JR東日本大宮車両センター所属)
備考E353系使用定期列車は、JR線内あずさまたはかいじと連結運転

概要

富士山方面への観光需要を目的として、2019年3月のダイヤ改正に合わせて設定された特急列車。

新宿駅河口湖駅を最速1時間53分で結ぶ。

主たる事業者であるJR東日本の列車が、協業者の富士急行線に乗り入れる形となっている。

土・休日運転の臨時列車であった「ホリデー快速富士山」「快速富士山」を前身としている。

同改正にて定期列車化と特急格上げが行われたが、同時に特急「成田エクスプレス」の河口湖駅発着の臨時列車の運行が終了している。

E353系使用の定期列車3往復は、千葉・新宿~大月間で特急「あずさ」もしくは「かいじ」との併結運転を実施。

そのため列車番号は「あずさ」「かいじ」に合わせている。

このほか土・休日運転の臨時列車が1往復(富士回遊91・92号)設定されており、E257系5500番台による5両編成での単独運転がされる。

下り列車を早朝新宿駅に出発するダイヤに変更する日もあり、2021年11月28日には「富士回遊95号(富士マラソン号)」、2022年1月1日には「富士回遊93号(富士初詣号)」を運行した。(上り列車は通常と同じ)

なお、2021年11月まではE257系500番台の波動用編成(基本的にNB-10編成、NB-11、12編成による代走あり)を使用していた。

「全車指定席化」と「座席未指定券制度」を実施しているが、富士急行線内のみの乗車は「座席未指定券」だけの発売となる。

また富士山~河口湖間のみの乗車の場合は乗車券だけで空席を利用できる。

富士回遊の編集履歴2022/01/01 13:12:56 版
編集者:しょうちゃん
編集内容:臨時富士回遊5500番台化
富士回遊の編集履歴2022/01/01 13:12:56 版