概要
駅番号は「FJ17」。標高829m。
駅名が示す通り、遊園地「富士急ハイランド」の最寄り駅となっている。
1961年12月1日の開業当時は日本で初めてのカタカナの駅名「ハイランド駅」となっていた。1981年に現在の駅名に改称。
2020年3月12日に、きかんしゃトーマス原作75周年を記念して改装し、駅名も副題を加えて「富士急ハイランド〈トーマスランド〉駅」としてリニューアルオープンした。
駅構造
単式ホーム1面1線。JR東日本中央本線からの直通列車が停車するため、6両編成の発着が可能。
また、年間約200万人の入場者数を誇る富士急ハイランドと比較した場合、乗降客総数は1日約1000人・年間約35万人程度と少ない。(車やバス利用が多いため)
フジサン特急・富士山ビュー特急、富士回遊などの特急列車などを含め、全ての列車が停車する。
ちなみにだが、当駅から河口湖駅または富士山駅までの1区間の乗車に限り、特急列車も乗車券のみで乗車できる。(※富士登山電車除く)
関連項目
富士急行 富士山麓電気鉄道 駅 富士急ハイランド 山梨県内の駅一覧