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E353系

いーさんびゃくごじゅうさんけい

 E353系とは、日本の鉄道車両である。
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概要

東日本旅客鉄道が所有する直流特急形電車車両。

JR中央本線篠ノ井線の特急スーパーあずさで活躍しているE351系電車を置き換える目的で製作される車両。編成は9+3の12両編成で、車両数は同じだが従来(E351系)の組成(8+4)とは異なる。また、傾斜機構も従来の振り子式から空気バネ式に変更されているが、走行性能は従来と同等なものであるとしている。

パンタグラフは付属編成の2号車、基本編成の5号車・7号車・10号車に搭載され、内2号車と5号車は非常用も兼ねたダブルパンタ仕様なっている。
電動車配置は付属編成は3両全てが電動車(クモハE352形とクモハE353形は0.5M車)、基本編成の4~12号車の内、5・6・7・10・11号車が電動車となっている。
また2号車と9号車を除いた全ての車両に空気コンプレッサー(CP)を搭載、車体傾斜用と思われる。

ヘッドライトは白でハイビームモード(ライトユニット5基×2ユニット)と両ヘッドライト上部3基だけを点灯させたロービームモードがある。

2015年7月25日に量産先行車が落成し、松本に輸送された。
約2年間の試験走行を経て、2017年12月23日にデビューすることが公式に発表された。まずスーパーあずさのうち一部の運用に入り、翌年3月までにE351系を置き換え。最終的にはE257系も含めて中央線特急をすべてE353系に統一する予定となっている。

イメージ図との差異

7月25日に出場したE353系であったが、コレまで公開されていた外見イメージ図と実車の外見には所々差異がある。

・イメージ図では車端部まで合った先頭車屋根上の流線型カバーは、実車では乗務員扉とその隣にある乗降口付近所までとなり、クーラーが剥き出しとなっている。
・ワイパーが2つから3つになり、手すり追加
・ロゴデザイン変更、特に先頭車は貫通扉一杯の大きさとなった。
・イメージ図では一体化されていたヘッド&テールライトが実車では線を入れて分割される
・ヘッドライト末端部分の形状が更に鋭角化
・スカートの紫ラインに先細り感が更に強調?される
・高さセンサーを回避する為に台車のヨーダンパーの形状が独特なデザインになり、謎のリンク機構追加

余談

因みに、E353系は7月23日に総合車両製作所構内で事故が起き、一時期輸送が危ぶまれたが25日に無事輸送された。
尚輸送当日、8号車のヨーダンパーの一部に他のE353系と別のパーツが使われていたのが確認されている。


関連タグ

鉄道 特急形電車 JR東日本 中央本線 篠ノ井線 スーパーあずさあずさ E351系

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