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スイーツ・ドーパントの編集履歴

2022-02-06 01:19:49 バージョン

スイーツ・ドーパント

すいーつどーぱんと

スイーツ・ドーパントとは、仮面ライダーW第9-10話とVシネマ「仮面ライダーエターナル」に登場したドーパントである。

「バケモノとは無礼な!私は味覚の化身だ!」

概要

園咲家の屋敷に潜む何者かが変身したドーパント

甘味に対する異常な執着心を持っており、有名なパティシエを次々に攫っていた。

身体をクリーム状に変化させて移動し、壁抜けしたり姿を消したりできる。クリームは攻撃にも使用され、相手にかかると凝固して拘束する。また、腕をナイフのように変形して相手を切断出来るが、仮面ライダーダブルとの戦闘時は使用していない。


外見

全身が飴細工のようなカラフルな体色で、尖った赤い頭部が特徴(よく見るとあの宇宙人に似ている)。

ロストヒーローズではウィンド・キューブにて件の宇宙人と一緒に出てくる事も。


正体

ネタバレを含む為、閲覧には注意



















その正体は、元グルメ評論家で、現在は園咲家のメイドである佐々木由貴子

風都一番街に自身の店を出していたが、潰れてしまい、店の借金を踏み倒すためにメモリを購入した。

だが、メモリの力に魅せられて暴走してしまい、自身の舌を満足させるスイーツを作るパティシエを集めるために、有名な職人たちが多く集まる園咲家に潜入していた。

メモリは右の首筋に挿して変身する。

最期はケーキよろしく、ヒートジョーカージョーカーグレネイトでこんがり焼かれてメモリブレイクされた。



備考

「エターナル」における2体目の声と人間態は、本作のメイン脚本家である三条陸氏が演じた。

こちらの個体はなんとフィリップを食べようとしていたが、当然ダブルに阻止され、サイクロンジョーカージョーカーエクストリームでメモリブレイクされた。

なお、この個体はミュージアムから流出した試作品メモリの影響で暴走していた様子。


ロストヒーローズ」では姿がよく似ていると専らの評判であるメトロン星人と共演している。

サブクエストではウルトラ・キューブにあるという巨大アイスを求めてやって来たアンクらの前に出現。

巨大アイスは自分の作品であるようで、フェイロンフラッグをアイスの棒にしていた。

最後はヒーロー達に敗れてアイスも溶けてしまった。


関連タグ

特撮 仮面ライダーW 怪人 ライダー怪人 ドーパント スイーツ


関連・類似キャラクター

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