『LEGENDSアルセウス』の舞台であるヒスイ地方中央のテンガン山山頂にそびえる神殿にしてやりのはしらの本来の姿。
元は内部にアヤシシやバサギリ、ガチグマ、イダイトウ、ヒスイドレディア、ヒスイマルマイン、ヒスイウインディと言ったヒスイ地方のリージョンフォームなポケモン達の像が並び立つ荘厳な建物だったが、物語終盤に起きた異変に際してディアルガとパルキアが互いの力をぶつけ合って生じた衝撃によって神殿はほぼ全て消し飛ばされてしまい、現在のやりのはしらの形となって再建されぬまま現在に至った。
ちなみに、その衝撃が光を伴っていた故かいぶんかのたてものの山頂が光っている絵画がこれの伏線という説もある。