概要
ジョイントドラゴンファイヤーとは、「勇者特急マイトガイン」第42話で登場した勇者特急隊究極にして最終合体である。勇者特急隊究極にして最大の合体攻撃技である為、その攻撃力・破壊力共に最強・最大と言える。
構成順は前からドリル特急(マイトカイザー)+ロコモライザー(マイトガイン)+アニマル特急(ボンバーズ)+レスキュー特急(ダイバーズ)+弾丸特急(マイトガンナー)の順に5編成が連結合体し、龍に似た炎のフィールドを纏い、対象物へ特攻する攻撃である。
劇中での活躍
第42話でアジアマフィアのパープル(マイトガイン)が、空中要塞から合体阻止光線を発射し、その隙に勇者特急隊のロボを戦闘ロボで攻撃する作戦を思い付く。処が、合体阻止光線の弱点を見抜かれ、作戦は失敗。戦闘ロボはバトルボンバーとガードダイバーがそれぞれ倒し(ボンバーズとダイバーズが倒した数少ない相手となった)、逃走しようとする空中要塞に対し、遂に究極合体ジョイントドラゴンファイヤーを用い、空中要塞を破壊する。
ゲームでは
ブレイブサーガでは残念ながら未実装になった。
スパロボTで初実装され、原作と異なり、最後尾にブラックロコモライザー(ブラックマイトガイン)を連結した6体連結となり、原作では実現しなかった「インペリアル(マイトガイン)をジョイントドラゴンファイヤーで討ち取る」と言うシチュエーションが実現し、原作ファンを歓喜させた。
関連イラスト
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関連タグ
科学忍法火の鳥:科学忍者隊ガッチャマンゴッドフェニックスの必殺技と、ゲームテラクラスタのプレイヤー機・ウインガーの五体合体で使える必殺技。
ゴッドバード:勇者ライディーン、及び超者ライディーンの必殺技
超常スマッシュ:超合体魔術ロボギンガイザーの必殺技
イーグルファイター:超獣機神ダンクーガのイーグルファイターのビースト形態は、機体にバリアを覆い体当たりしている。(炎と書いているのは誤記入である)そして、合体フォーメーション中のバリアの役割もしている。