概要
主人公・藤原忍の搭乗機体。他の獣戦機と違い、忍が使っていた戦闘機を改修して作成されている。
その為(……?)初搭乗時忍はマニュアルを殆ど読みもせず、武装の記述だけ流し見してそのまま出撃してしまった。
まぁ同じく獣戦機隊の亮はビッグモスでの初出撃時、輸送機から投下された後で漸く逆噴射スイッチを探し始めたり、適当にボタンを押して武器をぶっぱしたりしていたが。
獣戦機隊に野性を縛る理性はいらねえ!
イーグルファイターのみの特徴としてアグレッシブビーストモードへの変型機構を持たず、怒りの感情がフィードバックされ野性が目覚めると炎のような青いオーラを纏う。そのままムゲ帝国の戦闘メカに突撃し数機纏めてブチ抜くなど、戦闘機の枠を超えた大立ち回りを演じた。
ちなみにヒューマノイドモードでの全高は6.7mで、ビッグモスヒューマノイドモードの全高は18.6m。……この大きさで頭部になったら四頭身くらいになってしまう気がするが……。
関連
ノヴァイーグル 『獣装機攻ダンクーガノヴァ』での同ポジション機体。
イーグルファイターバーン 『超獣機神ダンクーガBURN』での同ポジション機体。本編では単にイーグルファイターと呼称されているが、便宜上呼称。オリジナルと異なり、顔とバックパックに変形する。