リーパー
りぃぱぁ
リーパーとは
- 露骨に「死神」という意味を持たせる場合「Grim reaper」と表記する。
- 刈り取り機、芝刈り機の事。
- 第二次世界大戦中にイギリス海軍が運用していたアメリカ製護衛空母。
- 米空軍やNASAが運用するUAV(無人航空機)、MQ-9 リーパー。
- 『バイオハザード5』に出てくる有機生体兵器(B.O.W.)。トラウマというほどではないにしろ、おそらくみんなのクリスやシェバの臓物を一人残らず最低一回はズタズタに刺し貫いた初見殺し。
- 『The 3rd Birthday』に出てくる最強のツイステッド。こいつも凶悪な初見殺し。
- 『戦国BASARA』北米版(Devil Kings)での、明智光秀の名前(Reaper)。
- 『エースコンバットインフィニティ』キャンペーンモード主人公のTACネーム、物語が進むにつれ1の由来で敵味方から死神と呼ばれるようになる。
- 『世界樹の迷宮5』に登場する職業。 → リーパー(世界樹)
- Overwatchに登場する人物の名前。
- ファイナルファンタジー14に登場するジョブのひとつ。→リーパー(FF14)
注意事項
綴りのLとRを間違えて"leaper"と綴ってしまうと「飛び跳ねる人」や「跳ね馬」といった全く異なる単語になるので注意。
5のリーパー
バイオハザード5の「実験施設」にて初登場。ウロボロスウイルスを摂取して進化してしまった昆虫の成れの果て。リフトが動かないため、電源を入れに行くと、もう嫌な予感しかしないいかにもな繭に包まれており、電源を入れた途端、待ってましたとばかりに孵化。そしてリフトに行くぞーって進んだ瞬間、ドン!
一周プレイヤーには弾丸の制限や、ロケランの使用が容易にできない(ちなみにロケランは3-1で入手可能。ボートで半分が沈んだ船に上陸すれば…)上に経験不足なため、どうしてもリーパーに勝てない。不用意に近づいて見事に斬殺されるのはもはや通過儀礼。
弱点としては、体から出る白い肉腫らしきもの、もといウロボロス生物特有のコアであり、破壊すると数秒だけ怯み、新しいコアが発生(ただし、手間取ると再行動を開始し、かつコアの位置がわかりづらくなるガスを放出する。)しそれを破壊していけば倒せる。
実はスタンロッドで…ともいえるが、安全に行くならグレネードランチャーで。それも硫酸弾が非常によく効き、ヒットすれば前述のコアが露出して、さらに撃ち込めばすぐに倒せる。また手榴弾、感知式爆弾、グレネードランチャー炸裂弾で攻撃するとコアに当たらずとも残り体力1まで体力を減らせることが可能で、そうなったら最後はハンドガンでコアを撃っても倒せる。もちろん、2周目以降ロケランが使えれば問答無用で一撃で倒せる。
6のリーパー
公式で最強のツイステッド。最初のミッションでは「こいつの情報集め」でアヤが派遣されるほどの強さ。恐ろしいとかのレベルではなく、もはや神様もビックリな硬い甲殻を持ち、ライフル弾や手榴弾、グレネードが通用しないどころか、内部破壊するはずのアヤの「OBキル」ですら1ダメージも負わせられない。どういうことなの…
ゲーム中ではCHAPTER1からアヤを真っ二つにしてくる。攻撃力は他のツイステッドの攻撃の中でも最強(即死攻撃は除く)の威力を持つ。しかし流石は人類。このチート野郎を焼きツイステッドにするトンデモ兵器をCHAPTER6で完成させてくれる。何故か焼くと甲殻が弱まり、通常武器も通用するようになる。今までの復讐にグレネードやショットガンを撃ちまくって全弾使いきるまでOBキルせずライフを0にしまくっちまえ。
これに似たローラーというツイステッドもCHAPTER2で登場するが、手榴弾を投げた後にアサルトライフルを撃ちまくれば大抵死んでくれる。
ちなみに、最終戦のBGMは無印プレイヤーのトラウマBGMのアレンジである。