概要
手裏剣戦隊ニンニンジャーの中盤から登場するパワーアップアイテム。
形状は忍者一番刀のカラー違いで、刀身を黄色ベースにカラーリングしている忍者一番刀に対して、こちらは「激熱」の名前通りに赤をベースカラーにしている。
初登場は第三十六話。
元は人間を上級妖怪を超える修羅に変えてしまうほどの妖力を秘めた妖刀浦鮫であり、十六夜九衛門がキンジ・タキガワを罠にはめるためにキンジに手に入れさせるが、迷いを振り切ったキンジの覚悟によって変化した。
主力武器と変身アイテムを兼用している忍者一番刀と違い、パワーアップアイテムであるため、アイテムとしては変身後にしか使えない。
また、パワーアップアイテムとしても使用できるのはスターニンジャーのみである。
ただし、武器としての使用はほかのメンバーでもできるのでキンジから激熱刀を借り、一番刀との二刀流で戦うこともままあった。
スーパースターニンジャー
スターニンジャーが忍者激熱刀によってパワーアップした姿。
胸部の装甲のカラーリングが変わり、さらに金色の布が追加されてポンチョを着込んだような姿になる。
関連タグ
手裏剣戦隊ニンニンジャー スターニンジャー キンジ・タキガワ
リュウソウカリバー:後年の戦隊に登場した、同じく標準装備の武器の色違いだが段違いのパワーを持つ剣。さらにこちらは本編中複数メンバーがこれによる強化フォームに変身している。
キョウリュウマル:和風戦隊としての先輩作品に登場した刀剣。映画版が初登場。
リュウソウカリバーと同じくこちらは標準装備の武器のリデコで本編・外伝合わせて複数メンバーを強化形態に変身させている。
