レーザートカゲ
れーざーとかげ
レーザートカゲとは、『鳥人戦隊ジェットマン』第38話に登場する僅か30秒で倒されたバイオ次元獣である。
概要
第38話「いきなりハンマー!」に登場した次元戦団バイラムの幹部マリアが製作して指揮したレーザー砲と蜥蜴を合成したバイオ次元獣。
本編開始の時点でいきなりジェットマンと戦っており、レッドホークのウイングガントレットで殴り飛ばされ、そのままファイヤーバズーカで倒された。体内のバイオ次元虫は巨大化する前にバードブラスターの冷凍ビームで凍結されて遺伝子工学研究所に送られた。
余談
スーツはライトアルマジロを改造している。
レーザートカゲが登場した第38話には浜田治貴氏(電撃戦隊チェンジマンの剣飛竜/チェンジドラゴン役、当時の芸名は浜田治希)が研究員・柳役でゲスト出演している。
この回のメイン怪人はハンマーカメレオンである。
関連タグ
アニダラ・マキシモフ:『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の怪人で、こちらも戦隊の巨大戦力に踏み潰される形で登場と同時にあっさり死亡した。
デンシャロイド2:『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する怪人で、こちらも同じくメイン怪人の前座扱いされた。
ニンジンワルド『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場する怪人で、こちらもあっさり退場となった。