概要
青髪で髪型がネコ耳みたいに上に刎ねている。クロワッサンとか青いエメラルドと言っちゃいけない。
ギンガ団にはアカギの真意を知る為に自ら入った。
理知的で冷静だが、決して冷酷な人間ではない。寧ろプラチナでは温和な一面も見せた。
トバリギンガ団アジト奥で三湖を解放する際、話しかけるといきなり戦闘になるので、その前のアカギ戦でかなりダメージを喰らっていた人ならさぞかし焦った人が多かったであろう。
幹部が前にいたならば、あらかじめ回復しておくことが大切と教えられた幹部でもある。
解散後も団員を見守る為に本部に残っている。プラチナではアカギの求めた「新世界」を否定している。
アニメではアカギの右腕のようなポジションになっている。アカギが消えゆく宇宙に入っていく際、追いかけようとしたマーズを止めた。その後警察に逮捕される。ゲーム版より出番が多く、アカギへの忠誠心はゲームのときより強い。
手持ちポケモン
プラチナではユンゲラーがゴルバットにかわっている。
アニメのドクロッグは色違いでタケシのグレッグルとライバルになった。
男・・・? 女・・・?
サターンは男性幹部ということになっているが、中性的な外見をしている。
中の人も女性だし、手持ちも雌が多目なので女性なのでは?と考えた人もはず・・・。
だが公式ではアニメのキャストクレジットで名前が明らかになっていない時点では「おとこ」と表示されており、ポケモンカードゲーム公式ホームページの漫画でも、男性として描かれている。
杉森氏も「サターンは男として書いた」と発言したので、公式では男性である。
しかし・・・
2009年11月1日放送分の「ポケモン☆サンデー」でマーズとサターンに変装したアンガールズに対し、ナレーションが「2人とも女性です」という発言があった・・・
この発言でサターンの性別が曖昧になってしまった。