アザーズ(スクスト)

あざーず

スマホゲーム「スクールガールストライカーズ」に登場するチーム「フィフス・フォース」の一つ、ではなくグループ。

概要

スクストに登場するフィフス・フォースのグループ「アザーズ（＝others＝その他）」。

他チームとは異なり、ティエラが自身を含めて一時的に配属している非正規のチーム。

ストーリー初期の降神三姉妹と田中幸子は様々な事情を抱えており、正規チームに対して気後れはあったが、エテルノのガールズにはわりと素直に受け入れられた。その後はエテルノで別々に任務活動に従事している。

ある意味で本作最初の追加チーム（2014年5月～7月）であるが、

降神三姉妹を除いて共通しない変身衣装スタイルで、さらに特定のチームハウスを持たない。

（チーム内で会議するときには三姉妹が居候しているエテルノの用務員宿直室に集まる）

公式チーム対抗戦やチーム談義などでは主にアザーズという「チーム」として登場している（ティエラともるがなは状況により頭数に入らない場合も多い）。

2015年6月イベント「ツール・ド・エテルノ」では、モシュネが彼女たちを「ひとつの型にはめられない遊星たち、チーム『Planets』モシュ！」と紹介した。

結成当初、グループ内では「幸子が三姉妹と上手くやっていけるか」と不安ではあったが、

陽奈との関わり合いで徐々に打ち解けていき（田中幸子の日常編シナリオ「黒鳥の騎士」に詳細あり）

あとから来た「もるがな」とも（三姉妹が世話になった大人のモルガナとは別人だが）

三姉妹が「もるがな様」と呼んで慕っていることもあり、非正規チームながらもメンバー内で問題無くまとまっている。

さらにあとからエテルノに招待された小春と翠も、「キラル世界でのフィフス・フォースのメンバー」と知り合いということもあり、不思議な感覚ではあるが徐々にエテルノのガールズと打ち解けている。

『スクメロ』の世界では其々が別活動をしており、ティエラともるがなはNPC、幸子はソロ活動、三姉妹は三人でバンド活動をしている。

フィフス・フォースのガールズへと間接的に関わったNPCたち。セレーネは設定集では敵扱いだが、物語内では実質的に敵役とは言い難い立ち位置。このえとミネルヴァは後にマルチメモカにもなった。

一部の隊長(スクスト)からはアザーズ扱いされることもあるが、厳密にはゲーム中では公式にメンバー扱いされているという訳では無く、実際にはエテルノのストライカーズへの協力者としての立場。

現在のプロデューサーの方針は「メンバーを増やすよりかは既存メンバーの掘り下げ」に注力しているため、最後まで復活しない・実装しないこともありえる。