赤マフラーとは
稀に赤い手拭で代用されることもある。
創作キャラクター
赤影、赤馬零児、アヤノ、仮面ライダー、ジャスティモン、服部半蔵(サムライスピリッツ)、マスク・ザ・レッド、ミカサ・アッカーマン、桐谷華恋、雷鳳 ……等々。
フィクションの世界で赤いマフラーを着けた人物を探すと孤高のヒーローが多いのは、初代仮面ライダーの影響もあるようだ。
赤マフラー(オリジナルキャラクター)
四角いフレームの素朴なイラストに描かれた、赤マフラーと黒ワンピを身に着けた女の子。
キャラ借りして描かれたものも多い。
赤マフラー(俗語)
いわゆる「歴史もの(特に軍記もの)」の創作作品において、史実では死んだことになっている人物がその後の場面で実は生きていた(死ぬ死ぬ詐欺)ということにして登場(特に表舞台に出さずに暗躍)させる掟破りの手法を一部の歴史ドラマファンは「赤マフラー」と呼ぶ。
これは大河ドラマ『北条時宗』にて、二月騒動で北条義宗によって討ち取られて死んだはずの北条時輔が赤いマフラーをつけて再登場したことに由来する。なお、時輔には鎌倉時代当時から生存説があったことを補足しておく。