赤マフラー
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あかまふらー
赤い色のマフラーおよびそれを愛用しているキャラクター。
いわゆる「歴史もの(特に軍記もの)」の創作作品において、史実では死んだことになっている人物がその後の場面で実は生きていた(死ぬ死ぬ詐欺)ということにして登場(特に表舞台に出さずに暗躍)させる掟破りの手法を一部の歴史ドラマファンは「赤マフラー」と呼ぶ。
これは大河ドラマ『北条時宗』にて、二月騒動で北条義宗によって討ち取られて死んだはずの北条時輔が赤いマフラーをつけて再登場したことに由来する。なお、時輔には鎌倉時代当時から生存説があったことを補足しておく。
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