日番谷先遣隊

ひつがやせんけんたい

BLEACHの破面篇で一時的に結成されたチーム

概要

『BLEACH』の破面篇に登場するチーム。

破面の現世出現に伴って、死神代行・黒崎一護の助っ人として派遣された。

元々は一護をよく知るルキア、ルキアをよく知る恋次、恋次が隊長格以外で信頼できる戦闘員ということで一角の3人が選ばれていたのだが、そこに弓親、乱菊が一緒に着いていきたがり、日番谷が乱菊の様子見でくっついていったため、この形になった。（一護曰く「ピクニックかよ。」）

死神代行篇のルキアや平子真子同様、空座第一高校に義骸をつけた状態で転校しつつ、空座町に暫く滞在し破面との決戦に備えていた。

井上織姫がウルキオラによって虚圏に連行されたことに伴い、総隊長の尸魂界の防御を固めるという意向に従って、白哉と剣八に付き添われる形で退却。解散となった。

アニメではグリムジョーと彼の従属官戦～ルピ戦の間に、メンバーを主役としたオリジナルストーリー集、通称「日番谷先遣隊奮闘記」が全10話で挿入された。

原作者が原案を担当している。

リーダー。

隊員。

ルキアは一護の家に、恋次は浦原商店に、一角と弓親は浅野啓吾の家に、冬獅郎と乱菊は織姫の家に、それぞれ滞在していた。