公認ストーカー
たーげっとこうにんのおっかけ
概要
有名人やキャラクター同士などでストーカーレベルで仲が良く、対象のことが好きすぎるあまりに行き先を把握して対象の前に必ず現れる などする追っかけを、追う側と追われる側でどちらかだけでもその関係性を認めている事をファンなどからネタで“ターゲット公認のストーカー”と揶揄するネタ用語。いわばインターネットスラングの一種。
pixivを初めとする二次創作では
もっぱら対象が好きなあまり無意識にその後について回る様を揶揄し、その対象が相手がついてきているのを知っている関係等を指すことが多い。
その場合あくまで対象と追っかけの間には実質的な恋愛感情があり、追っかけは好意の他に独占欲の暴走からその様な行動に走ることが多いとされる (あくまで二次創作の話であることに留意されたし)。
主な公認ストーカーの関係と思われる人物達(随時追記されたし)
※→の向く先がターゲット
実在の人物
このイラストを参照していただければわかるが、のっきはなろ屋が絡むと「暴走する」ことがあり、ファンからはネタとして公認ストーカー、もとい専属ストーカー扱いされている。
2022年11月3日のっきの所属するきみゆめの解散が決定し、彼と以前から絡みがあるなろ屋の計らいもあってなろ屋の所属するめろんぱーかー。に所属することになった(経緯は各リンクを参照)他、その翌日に公開されたオリジナル曲「Me_論破_Rap_Destruction」の歌詞でものっきがネタにしている。
キャラクター
大樹は初登場以降、何故か士に異常な執着心(のようなもの)を示しており、彼が外部作品へ出演すると大体の確率で追いかけるように現れる(仮面ライダーがレジェンドとして出演する際その作品の2号ライダーもキャスティングされるのは当たり前のようなものなのだが、彼の場合は登場から10年近く経った作品の世界に士が新仕様で客演した際も、自分もわざわざイメチェンしてその世界に現れている)。
他にも行動や言動の数々から視聴者からはヤンホモなんて不名誉なあだ名で呼ばれたり、ネットで文字起こしされる際に語尾に 「♂」と付けられたりしている。その最たる例として、上記の客演作品で士と関わりがある住人達の住まいで(お宝を盗むためもあったと思うが)士に料理を振る舞えるかもしれないと期待していたのかわざわざ住人達に朝食を作って振る舞っていた。それも士のイメージカラーたるマゼンタのエプロン姿で。
挙げ句の果てには怪人に変貌してその影響を受けていたとはいえ、「最後のお宝をもらうよ。士の命っていうね···!」と発言している(しかもその前に敵の攻撃で実際に士が一瞬だけ死亡しているのだが、その話の予告編では件のセリフの後に士が死亡しているカットが入れられているのでなおさらタチが悪い)。
こちらの関係性は少々特殊な形で、作中で言及されてるのではなく士役の井上正大氏と海東役の戸谷公人氏が認めている。
演者にすら認められるって···
戸谷氏いわく、『ジオウ』にディエンド役として出演した件について「10年間ひたすら士を追っかけている」という設定で演じていたとのこと。
何度女性に振られても諦めない姿を見ているうちに、モブ男に対して失恋フラグは恋愛感情を抱くようになる。しかし、あまりにも好意が真っすぐすぎるせいでモブ男の後をつける、モブ男の家の天井から4時間も彼を観察し続けるなどのストーカー行為をしてしまっている。
ストーキングを指摘されても、本人は「アタシはモブくんを見守ってるだけよ」と否定している。
一方、寝ているモブ男に対してのキスを断念したり、自身の巨乳を(コンプレックスなのも相まって)武器にできなかったりなど、貞操観念は割としっかりしている。
当然モブ男本人は彼女のストーキングを鬱陶しく思っているが、彼女を嫌っているわけではないようで、とある思惑から失恋フラグ本人が嫌い宣言したときは普通にショックを受けていた。