※メイン画像はガンダムラジエルとの合体形態「セファーラジエル」。
機体説明
型式番号GNR-000。最初期に開発された支援機。パイロットはヒクサー・フェルミ。
GNポッドとコアブロック、機体両端の遠隔誘導兵器「GNプロトビット」から構成される3胴式の機体。
ガンダムラジエルと合体し「セファーラジエル」(「ラジエルの書」の意)となる。
コアブロックの下に備えられたクローアームを展開することで、単体でモビルポッドとしても運用できる。
エクシアやデュナメス、0ガンダムなど、コーン型スラスターを採用している機体との合体も可能である。
通常はパイロットが乗り込むが、ハロによる無人運用も可能。
後にイノベイター勢力の手によって、第2世代の4機体およびラジエルと共に複製された。
また、GNアームズの基になった機体であるため、この機体は「プロトGNアームズ」という扱いでもあり、GNアームズのコアユニットにセファーの名が引き継がれている。
武装
- GNクロー
- GNプロトビット
2基を装備。
バリエーション
GNR-000B ブラックGNセファー
『00F』に登場。黒を基調としたカラーリングに変更されている。イノベイター勢力により複製されたグラーベが搭乗し、ブラックラジエルと共にヒクサーが搭乗するサダルスードと交戦したが、撃墜された。本機もブラックラジエル同様に回収・修復され、ハヤナが搭乗する。
関連タグ
機動戦士ガンダム00 機動戦士ガンダム00P 機動戦士ガンダム00F 機動戦士ガンダム00I