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オノンドの編集履歴2022/12/10 21:31:45 版
編集者:Miki Senbokuya
編集内容:トレーナー追加

基礎データ

全国図鑑No.611
イッシュ図鑑第1版No.117
イッシュ図鑑第2版No.184
英語名Fraxure
ぶんるいあごオノポケモン
タイプドラゴン
たかさ1.0m
おもさ36.0kg
とくせいとうそうしん / かたやぶり / きんちょうかん(隠れ特性)

※とうそうしん:性別が同じ相手に対しては技の「いりょく」が1.25倍に上がる。

        違うと技の「いりょく」が0.75倍に下がる。性別なしの場合には変わらない

※かたやぶり:相手の「とくせい」の影響を受けずに技を出すことが出来る。

       ただし、攻撃後に効果のある「とくせい」には無効

※きんちょうかん:戦闘中、相手はきのみを使用できなくなる

進化

キバゴオノンド(Lv.38) → オノノクス(Lv.48)

概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「ドラゴン

キバゴLv38で進化することが出来る。

キバゴであった頃の面影をある程度残し、進化したことで

一回り大きくなった。また進化前から比べて口からはみ出しているもより大きくなった。進化前の特徴的であった鶏冠(とさか)は少し小さくなり、代わりに頭部分や首周り、両腕部分を覆うような形でのような皮膚となった。腹部にまだら模様が少しある。

手足の尻尾の先端、牙の先端は色となっており、その他の体の大部分は灰色に近い色をしている。

オノンドは、大を砕くことのできる牙を持っている。ただし、強力な反面、折れた牙は二度と生え変わることがない。その為、戦いが終わった後には河原の岩で自身の牙を丹念に磨いている。

また、オノンドは縄張り意識が強く、オノンド達の縄張りを巡る争いは、非常に激しいものになる。

普通に育てると2形態目でまでは長い道のりで、ここから3形態目へはさらに長くなっている。(それでも第5世代初登場のポケモンでは進化のレベルは決して遅くはない)

その割には扱いが宜しくないポケモンである。

進化前と進化後のポケモンのイラストは、ゲーム発売前に公開されたにもかかわらず、

結局このポケモンは発売後に判明したこととなった。

まぁ、このポケモンが発売前に判明したならば、進化前と進化後のサプライズは無くなってしまう為、

このような扱いとなってしまったのであろう。

イッシュ地方の星座では、12月生まれは"オノンド座"である。

ゲーム上の特徴

2形態目にしては、非常に優秀な「こうげき」の高さを誇っている。むしろストーリーをただ進行させる為だけならば、十分すぎるくらいである。

主力技としては「ダブルチョップ」「ドラゴンクロー」によって、その高い「こうげき」を生かすことも出来る。

また補助技としても「りゅうのまい」「ちょうはつ」や次の進化直前で覚えるつるぎのまいなど、優秀な積み技を自力習得できてしまう。

ただ、先の事を考えればさらに進化させた方が優秀なアタッカーとして活躍できる。

唯一の疑問としては、中途半端な時にタイプ一致の特殊技「りゅうのはどう」も覚えてしまうのは、どういう意味なのであろうか。

ちなみに、キバゴから進化させなくてもイッシュ地方「チャンピオンロード」でも出現して、入手も可能である。

使用トレーナー

ゲーム版

アニメ版

漫画版

イッシュ地方の星座

1月メブキジカ2月ヒヤッキー3月ママンボウ
4月エルフーン5月バッフロン6月ギアル
7月イワパレス8月ウォーグル9月ゴチミル
10月ランプラー11月ペンドラー12月オノンド

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