ユキノ・アグリア

ゆきのあぐりあ

「ユキノ・アグリア」とは、『FAIRY TAIL』に登場するキャラクターである。

概要

「剣咬の虎」<セイバートゥース>所属の星霊魔導士。銀髪を短く切った巨乳美女で、リサーナ・ストラウスとキャラがかぶっている。

ルーシィが持ってない残る双魚宮のピスケスと天秤宮のライブラ、さらには幻とされる13本目・蛇遣い座のオフィウクスの計3本（もしくは2本）の黄道十二門の鍵を所有し同時に2本開門できる実力者であった。

しかし「人魚の蹄」のカグラ・ミカヅチ<マーメイドヒール>と自分から命を賭けると賭けを持ち掛けた結果、圧倒的な実力差で完敗という大失態を犯しギルドから追放されてしまった。

その後紆余曲折を経てフィオーレ王国の軍曹となる。

大会終了後はスティング等と和解しセイバートゥースに再加入している（彼女の美貌と性格故に妖精の尻尾やら青い天馬やら四つ首の番犬やらあらゆるギルドが諸手を挙げてぜひうちに来いと勧誘合戦を行っていた）。

番外編の、「おかえり、フロッシュ」ではローグに胸をわしづかみにされていた。

ソラノという姉がいる。彼女は元星霊魔道士であり、ルーシィとは既に面識がある人物であった。幼い頃に悪党によりソラノは攫われ、どこかに連れ去られてしまったらしい。

礼儀正しく、常に敬語を使い、相手を「○○様」と呼ぶ。アニメでは、少々のんきな面も見られる。

そんな彼女の通称は「全裸土下座」。

ユキノ・アグリアと言えば全裸土下座、全裸土下座と言えばユキノ・アグリアなのである。

ジエンマはギルド追放の際に服を脱げと命令し紋章を消させた。その時、ユキノが全裸のまま土下座したことが話題となった。

なお、アニメでは服を脱がされはしたが土下座まではしていない。

バルゴ戦で格闘術を披露した。

アニメオリジナルの契約星霊が登場する。

白鳥座のデネブと小熊座のポラリス。