四つ首の番犬
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くわとろけるべろす
「FAIRY TAIL」に登場する魔導士ギルド。
フィオーレ王国に居を構える魔導士ギルドの一つ。名前の登場は青い天馬同様、初の短編のララバイ編とかなり早かった…のだが、マスター以外のメンバーは第2部まで未登場だった。
所属する魔導士の殆どが男性で硬派な印象が強いらしく、それ故に活躍の場にあまり恵まれない
大魔闘演武内でバッカスがエルフマンに負けたことにより大会中だけギルド名を「四つ首の仔犬(クワトロパピー)」に変更した。
バッカス・グロウ
CV:津田健次郎
妖精の尻尾で言う所のS級魔導士に当たる、ケルベロス最強の男。メイン画像でおぶられている方。
第1部のエルザが1回も勝てなかった(負けてもいないが)程の実力を有し、掌に魔力を集め触れたと同時に解放する魔法と独自に極めた拳法、劈掛掌(ひかしょう)と合わせて攻撃する。酒を飲むと酔・劈掛掌となり、更に変則的な動きで敵を惑わす。見ての通り酒と女が大好きでスケベ。
大魔闘演武でエルフマンに負けた後は、改めて修行を始めた様子。
小説版では、酔っ払ったナツ・グレイ、換装したエルザの3人を手玉に取っていたことから実力はちゃんと備わっている事がわかる。
ロッカー
CV:宮下栄治
二股に分かれたリーゼントに厳つい首輪、ライダースを着込んだパンクスタイル。
詳しい魔法は明かされていないが「ドリルンロックフォーユー!」と叫びながら回転を纏わせた蹴りを披露している。
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