人物像
CV:木村雅史
「剣咬の虎」最強の五人の一人。マッチョな体格どおりギルド内一のパワーの持ち主で雷の滅神魔法の使い手。
マスターのジエンマのスタンスににあった、豪快な魔法と戦闘スタイルをとるが、力の使いどころを誤らず、大会でもあくまで味方や観客のために駆使する、心根のいいキャラ。
強面な外見に似合わず、レクターとフロッシュのことを大変気に入っており、一緒に遊んでくれないかといつもチラチラ見ているらしい。
大魔闘演武1日目のバトルパートで「四つ首の番犬」のウォークライと対戦し、一撃で勝利する。
勝利した際に自慢の歌声を披露するが、その歌唱力はお世辞にも褒められた物ではない。
3日目では魔力測定器を用いた競技にて3位(軍の総大将クラス)という結果を出した。
最終日ではラクサスと対峙し、雷を操る魔道士同士激しい闘いを繰り広げるが、途中で乱入して来た「蛇姫の鱗」のジュラによって一撃でやられてしまう。今はそれもいい思い出としている様子で、ラクサスやジュラとの再戦に向けて修行を始めている。