概要
界面活性剤を殆ど含まない、自然素材を使った手に優しいドイツ生まれの洗剤。カエルのパッケージがポイント。
漫画「フェアリーテイル」のフロッシュ
CV:こおろぎさとみ
性別・年齢は不明で、背中にギルドの紋章がある。
好きなものはカエル、嫌いなものはミミズ。ローグに付き従う、緑色の体色のエクシード。一人称は「フロー」で、口癖は「フローもそーもう」。
現在着ているピンク色のカエルの着ぐるみを見つけて以来、いつも着用している。一見動きが遅いように見えるが、実は身体的にはレクターよりも動きは速いらしい。
口調は幼くやや舌足らずだがローグ同様、ギルドから追放されてしまったユキノを心配するなど、思いやり深く仲間思いな性格でもある。
レクターとは何だかんだありながら仲が良い様子で、彼が消えた時は落ち込んだ素振りを見せていた。自分のことをカエルだと思って育ったが、自分がカエルではないとわかった時は3日間泣き続けたらしい。ローグと出会った時から決して彼のそばを離れずにおり、お互い切り離せない存在となっている。ローグに出会った経歴は不明だが、少なからず7年前はまだ彼と出会っていない様子。
集中力は極めて低く、外に出歩くと必ず迷子になってしまう。しかし短篇「おかえり、フロッシュ」では道で出会ったグレイ&ジュビアに対し「自分一人で帰れないとローグが心配するから」という理由で二人の付き添いを断っており、影で聞いていたローグを大泣きさせていた。
未来ローグの話から1年後、何者かがフロッシュを殺害すると予言されている(未来ローグが闇堕ちした原因)。
しかし未来ローグとの一件で世界線が微妙に異なったため、「その人物」はフロッシュを気に入り、すくなくとも「1年後に殺される」ことは廻避された。
殺される理由に関しては、結局明かされなかったことから「改変前の歴史では、当初の予定通りローグがアヴァタールと交戦した際、アヴァタールに潜入捜査中のグレイの攻撃がフロッシュに誤射したことで死なせてしまった結果、ローグは闇堕ちしたのでは?」と推測する者もいる。
なお、中の人はレクター役の矢島晶子女史と共に某国民的アニメの「おバカ兄妹」(の妹の方)を演じている。
もっと言えばアニメ第165話ではレクターや日本最強の母と中の人が同じリズリー・ローと共に、大会の審判を務めるマトー君(CV:藤原啓治)の解説コーナーに乱入したことであの超有名な家族がほぼ勢揃いすることになり、マトー君に「足臭い」と発言するなど最早メタ的なお遊びとしか思えない掛け合いが展開された。