ピクシブ百科事典

さようならドラえもん

さようならどらえもん

漫画『ドラえもん』のエピソードのひとつ。単行本第6巻の最終話。アニメ版では第1期映画版『帰ってきたドラえもん』の前半部にあたる。
目次[非表示]

もしかして→帰ってきたドラえもん

概要

漫画『ドラえもん』単行本第6巻の最終話。単行本での正式なタイトルは『さようなら、ドラえもん』(途中に句点が入る)であり、雑誌初出の原題は『未来の世界に帰る』である。描かれた経緯は親記事に譲るが、その事もあって気合が違うストーリーは感涙必至。納得の感動がある。

ちなみに親記事にもある名言「ぼく一人の力で君に勝たないと、ドラえもんが安心して未来に帰れないんだ!」は、この作品での言葉が原典だが、漫画では「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……、」「ドラえもんが 安心して……。」「帰れないんだ!」と3コマを使ったズーム表現で描かれ、のび太の息も絶え絶えの様子と決意と必死さが強調されている。

物語

あいも変わらずジャイアンから逃げ帰るのび太。懲りることなくドラえもんに軽い調子でひみつ道具をねだるが、肝心のドラえもんは「ひとりで勝てないけんかならするな!」といつにもなく手厳しく、そして気落ちした表情でのび太から離れていく。
その態度を疑問に思ったのび太はドラえもんに事情を尋ねると、なんとドラえもんは近日中に未来の世界に帰らなくてはならないのだと打ち明けた。
突然打ち明けられた別れの宣告にパニックになってしまうのび太だったが、両親の説得もあり渋々これを受け入れる。
ついに別れの夜が来て、野比家ではドラえもんへの感謝を込めた壮行会が、ささやかながらに開かれた。翌日には2人は別れてしまう。その時間を大切にしたいドラえもんとのび太は、最後の思い出として夜の戸外へとくりだし、いつもの空き地で語り合うが、ふとしたはずみで涙を見せたくないドラえもんがのび太から離れてしまう。
その想いを慮って空き地でドラえもんを待つのび太だったが、その最中に寝ぼけて外をうろつくジャイアンに遭遇。のび太に笑われたことでジャイアンは寝ぼけから覚醒。自分の恥ずかしいところを見られたことが許せないと、のび太に襲い掛かる。思わずドラえもんに助けを求めかけたのび太だったが、途中でその口を紡ぎジャイアンと共にドラえもんから身を隠す。

「けんかなら、ドラえもんぬきでやろう」

この言葉にジャイアンの目が獰猛に輝いた。
そして、のび太の一世一代の戦いが始まる……!

pixivタグとして

要はアニメ版『帰ってきたドラえもん』前半部や『STANDBYMEドラえもん』クライマックス部分の原作に当たるため、これらタグの表記揺れとして機能しやすい。

が「のび太が自らジャイアンに挑みボロボロになる」というショッキングな場面と「ジャイアンがボロボロのび太を前に根負けして負けを認める」という稀なシーンがあるため、これら同作の単独シーンを表現したタグとしても使われやすい。
到底「勝った」とは言えないボロボロな姿ののび太が、ドラえもんを前にそれでも「勝ったよ、ぼく」と弱った姿で誇るシーンは感涙必至。

関連タグ

帰ってきたドラえもん STANDBYMEドラえもん

pixivに投稿された作品 pixivで「さようならドラえもん」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 62904

コメント