概要
通常「闇を切り裂く光」として描かれる稲妻の、明暗を逆転させたもの。
実際に観測される現象というよりはフィクションにおける演出効果であり、ブラックホールやポータルの発生や存在、時空連続体の破壊、武器や必殺技(魔法)の使用に際し、闇属性(もしくは重力属性、時属性)の膨大なエネルギーを表現するエフェクトとして用いられる。
『ブラックライトニング』『ブラックサンダー』の記事も参照。
ただし "thunder" は「雷鳴」を意味する単語なので、イラスト等で表現される稲妻(lightning)を「サンダー」と呼ぶのは厳密には誤りである。
「黒い稲妻旅団」については『孤影再び』の記事を参照。