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エルノラ・サマヤの編集履歴

2023-01-14 12:50:45 バージョン

エルノラ・サマヤ

えるのらさまや

エルノラ・サマヤとは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE』の登場人物である。

CV:能登麻美子


概要

機動戦士ガンダム水星の魔女』の前日譚、『機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE』の登場人物。

オックス社から出向しているナディム・サマヤとは仲の良い夫婦で一人娘のエリクトがいる。


ヴァナディース機関の研究ラボ・フォールクヴァングの研究員。

ガンダム・ルブリスのテストパイロットも務めており、所長のカルド・ナボには「あんたで出来なければ他の誰にもできない」と評されるほど優秀であるらしい。

しかし評議会から課された期日が近づいてもルブリスの稼働条件、「レイヤー33」をどうしても突破できず焦りを募らせていた。

ナディムのように反スペーシアン感情を持ち合わせていたかは不明である。


右腕はGUND技術による義手となっており、搭乗時は外して接続することもある。

この体になることで命を長らえていたらしく、恩人であるカルドを「先生」と呼んでいる。

エルノラ・サマヤ

※イラストは若い頃の彼女。


娘・エリクトが4歳の誕生日を迎えたその日。ラボは突然の敵襲を受け、ルブリスのコクピットに籠城していたエリクトと共に脱出。自分の知らぬところで娘が機体に認証されていたことを知って戦慄したかと思えば、4歳の子供が無邪気に敵を撃墜するのを目の当たりにして愕然とする事に。直後、動揺する暇もなくベギルベウの襲撃を受けるも、ルブリス量産試作モデルで救援に来たナディムに強く促されて逃亡することとなり、愛する夫に「愛してる」と告げて何処かへ落ち延びた。


水星の魔女本編には、水星のシン・セー開発公社CEOにしてエアリアルの開発責任者を名乗っている、頭部をヘッドギアで覆ったプロスペラなる女性が登場。右腕がエルノラと同じ義手であることや、CVも同じであることも相まって視聴者の間では同一人物かと見られているが……。


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女機動戦士ガンダム水星の魔女PROLOGUE

オックス・アース・コーポレーション



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