ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:名称未確定
編集内容:オルコット機について

もしかして? デス・スター

「ブリッジ、これより行動を開始する。ベッシ、グリスタン、行くぞ。」

「「Copy!!」」

スペック

デザイナー刑部一平
形式番号
全高
重量
パイロット
製造ジェターク・ヘビー・マシーナリー
武装
追加兵装
  • ミサイルランチャー
    • コンジャムポッド「ベルタ・ブラード」
  • バズーカ(ロケットランチャー?)
  • 人員輸送用コンテナ

概要

ジェターク社がかつて開発していたモビルスーツで、各部位にはA.S.122時点での主流製品であるディランザにも通ずる意匠が、脚部とカメラアイに見てとれる。

モスグリーンに塗装(ただし、この配色は本来のものかは不明)されており、T字型ゴーグルフェイスの頭部が特徴的。

基本武装は携行するマシンガン、前腕部に刀身が格納されている実体ブレード、そして左肩のシールドとシンプルだが、ディランザと同じく拡張性に優れオプション選択が可能。

デザイナーの刑部一平氏によると、オルコットが乗っている隊長機はシールドにストライプが入っており、右肩にグレネードランチャーが付くとのこと。

武装組織フォルドの夜明け」が運用し輸送船を拿捕、クエタ襲撃に使用した。

この時に用いられた機体は、総じて条約で使用が禁止されている実弾を使用しており、マシンガンとブレードのみの基本仕様の他、ミサイルランチャーやバズーカなど火器を多数装備した重武装仕様、背部に10名ほどの兵士を乗せたコンテナを背負う輸送仕様が登場している。

捕縛されたグエルによれば「旧式の機体ではあるが、民間が手に入れられるような機体ではない」とされ、非合法かつアーシアンの彼らがいかなる手段で入手したのか不明である(ヴィム・ジェタークの発言から、少なくともジェターク社から直接調達していない事実が窺える)。

余談

  • 劇中では大活躍を見せたが、現時点で立体化どころか公式Twitter・サイトでもモビルスーツの紹介はおろか、端役のカペル・クゥクリバーリが記載される用語集にも本機は現時点で記載されておらずハインドリーとは対照的(当該機は公式紹介や立体化が決定しているが、劇中では未登場である)。
  • 現時点で形式番号は明かされていないが、ジェタークの法則から元祖現行型の敵方量産機前身機ポジションに因んだものとなる可能性が高い。

関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女

ジェターク・ヘビー・マシーナリー

フォルドの夜明け

他作品

編集者:名称未確定
編集内容:オルコット機について