ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GDストライカーの編集履歴

2023-02-02 14:11:20 バージョン

GDストライカー

じーどすとらいかー

GDストライカーは、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』で設定された地球連邦軍のモビルスーツ(MS)。

概要

型式番号RGD-X1

漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に設定のみ登場。ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』に登場した際に設定の掘り下げが行われた。


宇宙世紀0090年頃に地球連邦軍がコロニー守備隊向けの量産機として試作した、「GDシリーズ」と呼ばれるモビルスーツ(MS)群のひとつ。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」の略で、「ジード」と読む。

GDストライカーはジェガンとの競作に敗れたMS「ハイパス」を原型としており、スペースコロニー内の治安維持やコロニー防衛に適した汎用機として完成している。機体背面に4基の可動式スラスターを有しており、優れた機動性を発揮することが可能。

ビームライフルビームサーベルといった標準的な武装の他、シールドにハンドグレネードと内蔵式のシールドマシンガン1門を備えている。

数機の試作機が製造されたが、実戦テストに投入されたのみで制式採用・量産化には至っていない。


ハイパス

元々アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』製作時に地球連邦軍の主力MSとして準備されていた未使用デザイン。なお、GDストライカーとの外観上の類似点は少ない。


その他のGDシリーズ

GDキャノン

型式番号RGD-X2

『ダブルフェイク』に登場。こちらも『GGENERATION-F』登場時に設定が掘り下げられている。

連邦軍がGDシリーズのひとつとして開発したコロニー守備隊用の試作機。両肩に長砲身のライフル砲を計2門備えた「ガンキャノンもどき」と形容される砲撃戦専用機で、上半身のみをコロニーの外壁から露出させて長距離支援を行うという、移動砲台的な運用が想定されている。

詳細はGDキャノンを参照。


GDバストライナー

型式番号RGD-X3

『ダブルフェイク』に設定のみ登場。本機はGDシリーズの中で唯一『GGENERATION-F』に登場していない。

連邦軍がGDシリーズのひとつとして開発したコロニー守備隊用の試作機。「ベースジャバー一体型MS」とされる機体で、下半身には脚部に代わってサブフライトシステムが丸ごと取り付けられている。

詳細はGDバストライナーを参照。


関連タグ

ダブルフェイク 福地仁

ジム バージム ジェガン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました