ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

GDキャノン

2

じーどきゃのん

GDキャノンは、漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場する地球連邦軍のモビルスーツ(MS)。

こいつぁただの砲台じゃねーか。しかも新型(できたて)…。

概要

型式番号RGD-X2

漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』に登場。ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』に登場した際に設定の掘り下げが行われた。

宇宙世紀0090年頃に地球連邦軍が試作した、「GDシリーズ」と呼ばれるモビルスーツ(MS)群のひとつ。機体名の「GD」は「ガン・ディフェンダー」を略したもので、読みは「ジード」。

両肩に長砲身のライフル砲を計2門備えた、「ガンキャノンもどき」と形容されるコロニー守備隊向けの砲撃戦専用機で、上半身のみをコロニーの外壁から露出させて長距離支援を行うという、移動砲台的な運用が想定されている。また、100mmマシンガンを携行することもある。

サラミス改級をファクトリーベースとして改造した開発情報収集艦「アラハス」に1機が搭載されており、実戦テストとしてサイド2で生じたテロ組織「カラード」との戦闘に参加しているが、アラハスに収監されたカラード構成員のアルヴェニシカ・キーストによって脱出の際に強奪されている。

他にも数機が製造されていたが、GDストライカーおよびGDバストライナーと同様に試作止まりに終わっている。

コメント

コメントが未記入です
GDキャノン
2
編集履歴
GDキャノン
2
編集履歴