概要
ひろがるスカイ!プリキュアの主人公であるソラ・ハレワタールの口癖。
憧れの「ヒーロー」に形から入ろうとする言葉であるが、彼女はそれに相応しい行動力と慈愛は兼ね備えている。
ひろプリ発表時からSNSで「タイトルの『ひろがるスカイ』はヒーローガールとひろがるを掛け合わせたダブルミーニングでは?」と予想する声が相次ぎ、第一話のサブタイトル「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」の他、OPテーマや必殺技で公式設定だと判明した。
キュアスカイの登場と共に青空のイメージが広がる様子が想像できる。
余談
ニチアサにおけるヒーローといえばやはりプリキュアの30分後の仮面ライダーシリーズ及び1時間後のスーパー戦隊シリーズである。2つ合わせてスーパーヒーロータイムとも呼ばれる。
このような拡大希望ネタもある。
だが…よりによってひろプリ開始時のスーパーヒーロータイムの主人公はこの2人である。
関連タグ
ここからがハイライトだ!/最後に勝つのは俺だ:ニチアサ同期の口癖。
俺、参上!/最初から最後までクライマックスだぜ!:ニチアサ先輩の似たような口癖。
ベン・テニスン:ベン10の主人公でソラと似た決め台詞を持つ。(こちらは「ヒーロータイムだ!(It's a hero time!)」)
大空ヒロ:ダンボール戦機Wの主人公で、ゲームではソラと似た勝利台詞を持つ。(こちらは「ヒーローの勝利です!」)
対義語
/> 英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ:ニチアサにおけるヒーロー(英雄)になろうとする者への痛烈な皮肉。本作第一話放送後にTwitterやpixivで早くもこの台詞との嬉しくないコラボが実現してしまった……とは言え、この台詞を言われた人物はソラと違い、『英雄になればみんなから好かれるから』という自分の欲求を満たす為に英雄になる事を望んだ人物であり、あちらの人物と違いソラは本当に誰かの為にヒーローになろうと努力している人物であるのでこの言葉に該当する事は先ずない……と思われる(とは言え、プリキュアシリーズでは主人公の夢を容赦なく叩き折って絶望のどん底に落とした回もある為、ソラも同じ事態に陥る可能性は否定できないが…)。なお、この台詞が使われた仮面ライダー龍騎第46話がYouTubeで配信された翌日が本作第一話放送日なのは何たる偶然だろうか…
デリシャスマイル〜!/はらペコった〜!→ヒーローの出番です!