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ベン10

べんてん

カートゥーンネットワークで放映されているアメリカ製のヒーローアニメ作品。 「BEN10」とも表記。
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概要

カートゥーンネットワークのオリジナル作品として製作されたアニメ(実写化もされた)。
日本でも2007年よりBSイレブンで放映が開始されたが、第3シーズン以降の放送がなされておらず、主な放送はCATVカートゥーンネットワークに受け継がれた。2016年版は初代のリブート作となる。

『オムニトリックス』という宇宙から飛来した謎のウォッチで少年が10種のエイリアンヒーローに変身するという内容。
しかし、「エイリアンヒーロー」を謳うだけあって、デザインは純粋にかっこいいものもあるものの、多くはクリーチャー然としたグロテスクデザインや無機質なデザイン、獣人などなど多様性に富んでおり、既存のヒーローデザインには囚われていない。
これが本作最大の強みにして魅力にもなっており、その後も新作が出る度に新しいエイリアンヒーローが多数登場している。一見すると似た能力を持ったエイリアンも多いが、細かな点で差別化されている。

間違えて目的のヒーローとは違うヒーローに変身したり、いたずらに使用したりとターゲット層が感情移入しやすいような、年相応の少年らしい描写が盛り込まれたり、状況に応じて能力を使い分ける多段変身を採用した作品ならではの戦略性、変身アイテムの誤作動、ゴーストフリークや第2シーズン『エイリアンフォース』に登場したビッグチルのように状況次第では人間に牙を剥くことがあるなど大いなる力を持ったが故のデメリットもしっかりと描かれているなどヒーローとしての王道はしっかりと描かれている。

また、各エイリアンヒーローには出身星などの細かな設定が定められている他、パラレルワールドなどSF作品お馴染みの設定から「魔法」の概念も登場。アメコミだけでなく、日本の特撮へのオマージュも見受けられる(後述)。

ストーリー

主人公の10歳の少年ベンジャミン・テニスン(通称ベン)は、夏休みに、いとこのグウェンや祖父マックスとともに山奥のキャンプ場に出かけた。夜中に散歩をしていたベンは突如落下してきたカプセルの中から発見された腕時計オムニトリックスを装着、10種類のエイリアンヒーローに変身する能力を身につける。ベンはこの力で地球の悪人や宇宙からの侵略者に戦いを挑むことになる。

登場キャラクター

CVは日本語版、なおベン役の声優とケビン役の声優は、キャラクターの成長に合わせて第5シーズンから変更されている。

ベンの祖父。優しくユーモア溢れる好々爺だが、元「配管工」工作員であり、豊富な知見と年不相応の高い身体能力を持つ。エイリアンがらみの事件においては現役時代の装備を振り回して前線に立つベンをサポートすることが多い。
料理が好きだが作るものは虫などを扱ったゲテモノばかりである。
ベンの従姉妹。しっかり者で気が強く、色々と正反対のベンとはケンカが多い。エイリアンを相手に大立ち回りをすることも多く、『エイリアンフォース』では祖母から受け継いだエイリアンとしての能力である魔法と得意の体術を駆使し、最前線で戦うことが多くなる。一度だけエイリアンヒーローに変身したことがある。
エイリアンと地球人のハーフの少年。触れた機械や無機物からエネルギーを奪い、自在に操作する能力を持ち、オムニトリックスに触れた際は、その能力をコピーしてベンと同じエイリアンに変身できるようになった。
敵として度々ベンらの前に立ちはだかるが、『エイリアンフォース』では仲間として行動を共にしており、新たに手に入れた「触れた物質を自身に同化する」能力を用いて戦う。
マックスの宿敵である強力なエイリアン。

ベンが変身できるエイリアンヒーロー

第1シーズン~第4シーズン(無印)

エイリアンヒーローの体のどこかにはオムニトリックスのマークがあり、活動限界が来ると赤く点滅し、元の姿に戻ってしまう。また、オムニトリックスはエイリアンのDNAをスキャンする事(あるいはオムニトリックスに触れる)で新たなエイリアンに変身を可能とする(見方を変えれば、敵の力をコピーできるということである)。DNAデータは惑星プライマスに保存されていて、ここからランダムで10種変身可能なエイリアンが選ばれるという設定になっている。また、エイリアンヒーローにはベンの服の意匠が組み込まれたものとそうでないものが存在している。

また、ネメトリックスと言う知性のない生物の使用を前提としたウォッチがあり、こちらはオムニトリックスで変身できるエイリアンの天敵である地球外生命体に変身できる。

ひーとぶらすと


ベンが最初に変身したエイリアン。体が溶岩でできており、炎を操ることができ、これを応用すれば雲を作って空も飛べる。水場での活動は苦手で、風を引いた状態で変身すると冷却光線が出てしまう。
惑星パイロスに住むパイロナイトという種族に属する(参考)。後にパイロナイトの子孫である少年が登場している。
リブート版でアニメキャラのジンゴと対決した際には炎でフライパンを生成したり、首を取り外して発射したり、大砲に変形したり、どこからともなく燃え盛る車や、クルーザー、列車を召喚したりしていた(あくまでギャグ描写なので本編とは別物と見るべきである)。

WILD MUTT!!


ベンがヒートブラストの次に変身したエイリアン。四足歩行の獣のような姿で、見た目通りの強靭な肉体を駆使した野獣のような戦闘スタイルを持つ。嗅覚・聴覚に優れ、主に反響定位により周囲の状況を把握する(エラが目の代わりになっている)。言葉はしゃべれず、獣臭が酷い。背中のトゲを発射する能力がある。
アルティメット化すると白いモヒカン状のトサカが生えた赤い姿になり、ようやく言語を話せるようになる。
名前の由来はwild+muttで、意味は『野生的な駄犬』となる。

ダイアモンドヘッド男


体が鉱物で構成されたエイリアンで三番目に変身した。見た目通りの防御力もさることながら、手を刃物状に変形させての白兵戦や、屈折率・反射率を利用したビームの撃ち返しも可能。また、ダイヤモンドの手裏剣を放ったり、結晶を地面から発生させる技も使える。
惑星ペトロピアの出身で、ペトロサピエンという種族に属する(参考)。

ふぉーあーむず


名前の通り4本の腕を持つ、赤い人型エイリアン。巨体と桁外れの膂力を用いて戦う。スピードに欠け、不器用だが、ゲームをやりながら菓子を食べるという真似は出来るようだ。
惑星コーロズに住むテトラマッドという種族がDNAの提供者で、後に同族が登場している(参考)。

グレイマター 無印


非常に小さなグレイタイプ(というよりカエル?)のエイリアン。肉体的にはほぼ非力だが並いる知性体を凌駕する高い知能を持つ(ただし、変身者がただの人間である以上、理解が追いつかない)。たまに何を言ってるのか自分でもわからなくなることがある。体が柔らかい為、狭い場所でもくぐり抜けられる。
ガルヴァンプライムに住むガルヴァンという種族がDNAの提供者で、後に同族が登場する(参考)。
名前の由来は灰白質(Grey matter)から。
アクシデントでダイアモンドヘッドと合体した事も。

RIPJAWS


チョウチンアンコウに似た半魚人型エイリアン。鋭い牙と爪、強靭な顎と尾鰭、深海の水圧にも耐える体躯を持ち、水中ではほぼ無敵ともいえる強さを発揮するが、陸上では呼吸ができず命をつなぐこともままならない。水中では下半身が魚の尾びれに変化する。
惑星ピスキス(由来は魚座を意味する「piscis」より)のピスキスヴォーランがDNAの提供者で、後に同種族が登場している。
名前の由来はrip+jawsで意味は『引き裂く顎』となる。
アクシデントでヒートブラストと合体してしまい、地獄のような苦しみを味わうことに。

超速エイリアン


スピードが自慢のディノサウロイドタイプのエイリアンで、時速800kmの超スピードで水の上でも走行できる。バイザーには透視機能がある。強い磁気や安定しない場所には弱い。武器は手先の鉤爪。
惑星ケネットのケネセレランという種族がDNAの提供者である(参考)。
名前はaccelerate(加速)の捩り。

ゴーストフリーク


幽霊型エイリアン。壁をすり抜けたり姿を消したりできる他、テレパシーなどの超能力が使える。
また、体の中身はかなりグロテスクであり、裂け目を開くことで相手に中身を見せ、驚かせる事が出来る。
しかし彼らの種族エクトヌライトはDNA状態でも自我が残る為、第2シーズン中盤で一時的とはいえベンから離反した。
弱点は幽霊らしく、強い光と透明化を阻害する汚れ。
名前の由来はghost(お化け)+freak(奇形)で意訳すると「奇怪な幽霊」あるいは「変わり種の幽霊」となる(そのまんま訳すとお化けマニアという意味になってしまう)。

Hey! Stinkfly!


昆虫型エイリアン。地球を3周できる飛行能力と目や口から発する粘着力のある分泌液が武器。翅がぬれると飛べなくなる。蚊取り線香よろしく、ガスの類が弱点。
名前の由来はstink+flyで、意味は「臭いハエ」となる。よってスティングフライではない。尤も、近接戦での武器は尖った尻尾なのである意味では間違ってはいない。
アクシデントで一時的にフォーアームズと合体した事も。

XLR8とアップグレードをドットにしてみた


単眼と電子基板のような緑色のラインが特徴的な液体金属型エイリアン。機械と同化してハイテク化させて操る(アクシデントでゲームの世界に入ってしまった事も)。また、単体でも一応の攻撃手段はあり、単眼から緑色のレーザーを放つ。その特性上、電磁波には弱い。
ちなみに彼の種族ガルヴァニク・メカモルフはグレイマターの出身惑星の衛星ガルヴァンBで、テラフォーミングの際に誕生した人工生命である。声はベンの声に電子的なエフェクトが掛かったような感じになる。
後にジュリー・ヤマモトのペットとして似た特徴を持つ「シップ」という生き物が登場しており、こちらは宇宙船やパワードスーツにも変形する。

キャノンボルト


第2シーズンより登場。全身を丸めて飛鳥文化アタックのごとく飛び回ることが特技。そのかわり普通に歩くのが苦手。
アルティメット化すると姿は青くなり、突起が生え、装甲がより強固になる。
惑星アルブリアに住むアルブリアン・ペラローパという種族に属する(参考)。
名前の由来はcannonball(砲丸)+bolt(急に飛び出す)。

Wildvine


第2シーズンより登場。植物型エイリアン。全身を伸ばしたり、種爆弾を投げつけたりすることができる。
太陽光がエネルギー源で、植物と同化可能。ただし、植物系の性か、汚染の類には弱い。
惑星フローズヴェルダンスに住むフロラナという種族に属している(参考)。
名前の由来はwild+vineで、意味は「野生的な蔓植物」の意味。

第3シーズンより登場したミイラ男型エイリアン。全身を包帯状にして狭い隙間を通り抜けたりすることもできる。
オムニバースでは"スネアー・オー"と改称された。改称後の名前の由来はsnare(罠)+Pharaoh(ファラオ)。

第3シーズンより登場した狼男型エイリアン。口を十文字に開き、そこから超音波の咆哮による遠隔系攻撃を得意とする。オムニバースにて"ブリッツウルファー"と改称された。名前の由来はblitz+wolfで、意味は「電光の狼」。

第3シーズンより登場したフランケンシュタイン型エイリアン。背中にテスラコイルを背負った大男のような姿をしており、電気を操る。オムニバースにて"フランケンストライク"と改称された。
名前の由来はベンビクターの場合はヴィクター・フランケンシュタイン(フランケンシュタインの生みの親)、フランストライクはフランケンシュタイン+strike(打撃)。

第3シーズンより登場した、カエルのような姿をしたエイリアン。飲み込んだものをエネルギー弾にして吐き出すことができる。なお、通常の食べ物の摂取は不可。
名前の由来はupchuckで、意味は嘔吐…歴代屈指のイヤな名前のヒーローである。


第4シーズンより登場した人型エイリアン。分裂することができ、団体攻撃が得意。ただし、一体が攻撃を受けるとその痛みが全体へ伝わる。
一体でも殺されると全滅するとか言ってはいけない。
名前の由来はditto(同上)。

ゴジラとウェイビッグの出会い


第4シーズンのパラレルワールドで登場した希少種のエイリアン(その後の作品でも登場)。
最初に登場したデザインの頬には突起があり、伸縮自在のボディと軍隊を圧倒できるパワーを持つ。
ウルトラマンにそっくりな姿をしているが、腕を組んで光線を出す事も可能であり、おまけにオムニトリックスには時間制限設定があるので、確信犯である。ただし、ウルトラマンとは違って電気には弱かったりする
名前の由来はway big(すごく大きい)。出身星のトクスターは「特撮」と「スター」に由来。

デザインを手掛けたトーマス・パーキンス氏オリトラマンを多数描くほどの大のウルトラマンファンであるので、オマージュ・パロディマシマシの設定になったと思われる。

身体中に眼球が生えたエイリアン。身体中の目からビームを打ち出す。ただし、顔には眼が無い。ただし頭にはコウモリ耳のようなものがあるため反響定位で状況を確認しているものと思われる。
名前の由来はそのまんまeye_guy(眼男)。

パラレルワールドの未来で大人になったベンが変身するクジラに足を生やしたかのようなエイリアン。口からヘドロを吐き出す。
名前の由来はspitter(唾吐き)。アップチャックの時といい、ゲテモノ系の名前はドストレートすぎやしないだろうか…。

同じく大人ベンが変身する乾電池のようなエイリアン。電撃を撃ち出す。
名前の由来はbuzz(騒めく)+shock(電気ショック)。

同じく大人ベンが変身。サメ型エイリアンで口からは冷気を放つ。
名前の由来はArctic(北極)+iguana(イグアナ)。サメ要素どこ行った

2016年版

  • オーバーフロー

赤いボディアーマーが特徴的なエイリアン。
手の甲から水流を発射し、水中を自在に遊泳できる。
この他、水を自在に操って武器を生成する他、凍結能力を持つ。

  • ガックス
見た目はベンの特徴を合わせたビルガクス。
目からのレーザーや人並外れた身体能力を持つ。また首回りの触手は伸縮自在である。

  • ショックロック
手足が青く光っている岩石人型エイリアン。
頑強なボディを持ち、レーザーを吸収できる。サイコキネシスや武器に変形させられる電撃を放つ能力を持ち、その気になればワームホールも発生させられる。
名前の由来はそのまんまShock(電気)+rock(岩)。

  • スラップバック
小型化したハルクかカエルを連想させるエイリアン。
名前通り、背中を叩かれると独立して動ける分身を作り出すことが出来、増えれば増えるほどに防御力を増す。
溶岩にも強い高い耐熱性を誇る。

  • サージ
十字状のオブジェ型エイリアン。空中に浮遊しており、目からレーザーを発射する。
仲間と合体する事で様々な形状に変化できる。

スタッフ

ベン10の監督は無印(52話)はアレックス・ソト監督(監督作品:アルティメットスパイダーマン)だったが、エイリアンフォース以降はグレン・ムラカミ(監督作品:ティーンタイタンズ)監督が監督をしている。

劇場版

実写版映画タイトルの表記
ベン10:時との戦い BEN10: Race Against Time (無印)
ベン10: 謎のチップを追え! Ben 10: Alien Swarm (エイリアンフォース)


外部リンク

カートゥーンネットワーク公式サイト・ベン10
※現在(2016~)は放送休止

関連タグ

ベン10(無印) →エイリアンフォースアルティメットエイリアンオムニバース
BEN10:英文タグ
カートゥーンネットワーク ベン マックス ケビン エイリアンヒーロー

非関連タグ

10の部分を読みかえると…
弁当 ベン・トー 
仮面ライダーディケイド:10種の姿に変身できるヒーロー。

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