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ヒューモンガソー

ひゅーもんがそー

ヒューモンガソーとは、『ベン10』の主人公ベン・テニスンが変身するエイリアンヒーローの一体。
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プロフィール編集

名前の由来「humongous」(英:巨大)+「Dinosaur」(英:恐竜)
出身惑星テラディノ(由来:「ティラノサウルス」+「Dinosaur」(英:恐竜))
種族ヴァクサウリアン(由来:「vaxa」(氷:成長)+「saurus」(希:トカゲ))
身長18m(最大巨大化時)
マーク位置胸部・タスキ中心部(オムニバース)
CV金光宣明

概要編集

シーズン5(エイリアンフォース)で初登場した巨体のエイリアンヒーロー。

フォーアームズよりも大きく、巨大な敵との戦いではよく変身している。というより今シーズンではフォーアームズに変身できなくなったため、必然的に今まで彼が担当していたパワータイプの出番が回ってくるようになっている。

ティラノピードと呼ばれる恐竜ムカデが混じったようなクリーチャーが天敵でオムニバースにて実際に戦うことになる。


外見編集

人間と恐竜のハーフといった見た目。巨大化時は皮膚が甲殻化して背中には背骨に沿ってトゲが、尻尾の先にステゴサウルスのような四本のスパイクが生える。


アルティメットエイリアンではアルティマトリックスによってアルティメット体になれるエイリアンの一体で、アルティメット・ヒューモンガソーとなる。

頭にヘルメットが、背中には甲羅が、尻尾には鉄球が装備されアンキロサウルスみたいになった。腕はガトリング砲に変化出来るハイテク仕様。


オムニバース時はスパッツたすき掛けベルトのような意匠が追加された。そしてしゃくれている


リブート版時はシーズン9までのデザインを元として目の周りが黒く縁どられ、巨大化しなくても黒いトゲが生えているようになった。アルティメット体時限定だった尻尾の鉄球もトゲが巨大化した上で追加された。


能力編集

巨体による怪力が一番の武器。尻尾が使用可能。先述の巨大化も併せることでフォーアームズ以上に巨大な敵と戦えるようになった。流石に空を飛ぶ敵・規格外のスケールを誇る敵(天体・戦艦レベル)・強力な飛び道具を使用する敵・自身より小さく敏捷な敵には分が悪いが。


アルティメット時は巨大化限界が36mにまでUPしたことに加え、腕のガトリング砲によって苦手であった飛び道具を使用する敵とやり合えるようになった。尻尾も鉄球が付いたことで破壊力UP。


余談編集

ベンは使い勝手が良いのか大変気に入っているようでオムニバースではオムニトリックスの不調(通称.お家芸)でなかなかヒューモンガソーになれない際、愚痴をこぼしまくっていた。


世界観が一新したリブート版でもラスジェットレイクロマストーン(別次元のベンが使用)・ビッグチル(別次元のベンが使用)・スパイダーモンキー(別次元のベンが使用)・エイリアンX(敵として登場)・アンプフィビアン(別次元のベンが使用)と共に続投出来ている辺り、その人気の高さがうかがえる。


日本語吹き替え版は金光宣明氏が吹き替えているのだが、担当しているクロマストーンやブレインストームとはまた違った声なので金光氏の演技力の高さがうかがえる。


関連タグ編集

ベン10 エイリアンフォース ベン・テニスン

エイリアン 巨体 恐竜 怪力

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