概要
仮面ライダー龍騎の強化形態・龍騎サバイブが扱う手持ち型の武器。
契約モンスターであるドラグランザーの頭部を模している。
龍騎が「SURVIVE-烈火」のアドベントカードをデッキから取り出すことでドラグバイザーが変化、口部分のスロットにサバイブのカードをベントインすることにより龍騎サバイブにフォームチェンジする。
他のカードを使用する際は後方にあるグリップを引き、展開したカードスロットにカードをベントインしてグリップを押し込むことでカードを読み込む。
また、カード名を読み上げる音声にエコーがかかるのが特徴(玩具版では口部分にアドベントカードをセットしていないとエコーはかからない)。
火炎弾やビームを放つ銃としての機能の他、「ソードベント」のカードを使用することで鼻先に当たる部分から刀身が出現し、剣としても使用できる。
ビームの発射自体はシュートベント『メテオバレット』発動時に行なっているが、単体でのビームの発射は第47話で行なっており、ナイトサバイブのダークアローに応戦した。
単体での火炎弾の発射は『MOVIE大戦2010』で披露しおり、ドラスにダメージを与えている。
関連タグ
シャイニングカリバー←ドラグバイザーツバイ→ファイズブラスター