ユキミボタモン

ゆきみぼたもん

ユキミボタモンとは、『デジモンシリーズ』に登場するキャラクターである。

データ

全身を白くてフワフワしている繊毛に覆われている幼年期のスライム型である。

ボタモンの一種と考えられ白い体からユキミボタモンと名付けられているが、その詳細は不明である。熱さに弱く、寒い場所を好む習性があり、体を触るとヒンヤリしているという。

必殺技ダイアモンドダストでは、冷たい冷気の息を吐き出すことができる。

ユキミボタモンが息を吐き出すと、空気中の水分が凍りついて、きらきら光りながら落ちていく。

進化後はニャロモンやムンモン、そしてヒヤリモンと言った神聖系や氷雪系デジモン。

デジモンアニメシリーズでは、今作が初登場となる。

第25話にて登場し、ミミが焼いてくれたマシュマロを堪能していた。

ピヨモン達と共に孤児デジモンとして登場し、冷凍庫の中でくつろいでいる所淑乃に怒られた。

最終話第67話のラストに登場。

レオモンから選ばれし子供たちの話を聞いていた。

各国で確認された、人間界に避難して来たデジモンの一種として第66話に登場。

人間の頭に乗っかり、ひんやりした体が原因の頭痛を引き起こしたが、北斗&テリアモン助手に捕獲された。

デジモンが展開され始めた当時の『テレビマガジン』ではコロモンがユキミボタモンのデザインで紹介されていた。