マンボシ

まんぼし

少年漫画『ONEPIECE』に登場する人物である。

概要

リュウグウ王国第三王子で、国王ネプチューンの三男のアカマンボウ(マンボウの仲間ではなく、リュウグウノツカイに近い結構デカい魚)の人魚。フカボシとリュウボシを兄、しらほしを妹に持つ。 一人称は「おいら」。

プロフィール

本名	マンボシ
年齢	20歳
身長	473cm
肩書き	リュウグウ王国第三王子
種族	アカマンボウの人魚
能力	人魚具術
出身地	偉大なる航路 魚人島 リュウグウ王国
誕生日	3月30日
血液型	S型
好物	海牛のミルク
CV	田中一成→間宮康弘

性格

兄のリュウボシ同様に陽気な性格で、いつもマンボのダンスを踊っている。

長兄フカボシだけは普通にしゃべるのでなんだかふざけているようにしか見えない読者も多いだろうが、これは子供時代にオトヒメ王妃が暗殺された際、リュウボシ共々必死でおどけてしらほしをあやしていたため（しらほしは海王類を呼ぶことができるが、無自覚かつ無意識であるためその力を一切制御できておらず、島が大変なことになってしまう危険があった）。

　

戦闘力

二人の兄と並び「ネプチューン軍三強」と称される騎士で、ロングソードを用いた剣術は新世界に生きる強力で巨大な海獣たち（しかもE・Sで強化された）をも簡単に叩きのめす程の腕前。E・Sによるドーピングが無ければ新魚人海賊団幹部連中とも同等以上に渡り合える。必殺技は「七珍万宝」

関連項目

ONEPIECE　魚人島　オトヒメ王妃