概要
深海1万mに存在するリュウグウ王国の常備軍。魚人島及び王宮「竜宮城」を外敵や悪人から守護する役を担っている。
現国王ネプチューンも王位に就く前は護国の騎士としてここに所属しており、彼の息子である三王子も「ネプチューン軍三強」としてこの国を守っている。恐らくは王家のしきたりなのだろうが、実際に王子達はE・Sで強化された巨大な海獣を一瞬で倒すなど、非常に強力な戦士である。
「アンモナイツ」の他、普通の兵士(タツノオトシゴに似た意匠の制服)もおり、魚人族・人魚族の種族の垣根を越え平和を守るために日々活動している。右大臣は彼らの指揮権を有しているようである。
武装は三叉槍と和風の鎧、シャボンを生み出す「バブリーサンゴ」など。過去に在籍していたネプチューンは「人魚柔術」、ジンベエ、ホーディは「魚人柔術」を会得しているが、他は不明。