ロングソード

ろんぐそーど

西洋刀剣の一種。明確な定義はなく複数の意味がある。

曖昧さ回避

1. バスタードソードの別名。
2. 小型の両手剣。
3. ダガーやスクラマサクスなどのショートソードに対して長い刀剣の総称。→アーミングソード

概要

中世ヨーロッパ初期に「ノルマン人」が使用していたブロードソードや、その影響を受けて作られたアーミングソードから発展して、中世後期に誕生した。1350年〜1550年頃に騎兵用剣の完成形として広く使われるようになり、現代においても「騎士の剣」として最も描かれることの多い剣。

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関連タグ

剣 ノーマルソード ショートソード サーベル ダガー ナイフ