ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

巡洋艦あいづの編集履歴

2023-07-20 22:01:32 バージョン

巡洋艦あいづ

あいづ

ゴジラシリーズに登場する架空艦。

概要

映画作品ゴジラシリーズに登場する架空の艦艇。2001年公開の『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』と、2003年公開の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』に登場する。


こんごう型護衛艦の艦橋構造物を魔改造してタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の艦橋と入れ替えたような外見が特徴。一見イージス艦のようだがVLSは見当たらない。主に確認できる武装はMk.45mod2 5インチ単装砲、ファランクスCIWSアスロック用八連装ランチャーなど。


pixivでは「あいづ」でタグ登録されていることが多く、現状「巡洋艦あいづ」でタグ登録されている作品は無い。しかし混同防止と曖昧さ回避のため、本記事では便宜上「巡洋艦あいづ」という記事タイトルとさせて頂く。


登場作品

ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃

防衛海軍巡洋艦として登場。艦番号DDH-147。

上記の武装のほか、SH-60ヘリコプターと特殊潜航艇「さつま」を搭載する。同型艦としては「あこう(DDH-148)」が存在。


劇中では「あこう」と共に横浜でのゴジラとの戦闘に投入される。しかし放射熱線による反撃で「あこう」が爆沈、「あいづ」も損傷する。



ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS

海上自衛隊イージス護衛艦として登場。艦番号DD-147。

はたかぜ型護衛艦2隻とともにゴジラと交戦し、54口径127mm単装速射砲、ハープーン対艦ミサイル、アスロック対潜ロケットでゴジラを攻撃する。特に反撃を受けることはなかったものの、ゴジラを取り逃がしてしまった。


大怪獣総攻撃の時から若干造形が変わり、主砲も54口径127mm単装速射砲に変わっている。

それどころか76mm単装速射砲やボフォース対潜ロケットまで搭載しているかのような描写までされている(はたかぜ型に搭載されていない76mm単装速射砲とボフォース対潜ロケットの射撃映像のカットが一瞬映る)。


絵コンテの段階では、ヘリコプター甲板にメーサー殺獣光線車を搭載してゴジラを攻撃するというトンでもな行為をしていた(参照)。しかも映画と違い、放射熱線で反撃されてる。



アニメ映画シリーズ

アニメ映画の前日譚を描いた小説『怪獣黙示録』にも「赤穂」という同型艦らしき巡洋艦が少しだけ登場する。地球連合によるノルマンディーへの上陸作戦中、ビオランテに奇襲され、無数の触手により一瞬で海中に引きずり込まれた。


関連イラスト

DDH-147「あいづ」防衛海軍、ゴジラ攻撃開始


関連タグ

東宝自衛隊

ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました