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アソーカの編集履歴2023/08/31 08:10:01 版
編集者:emokara@宿毛湾
編集内容:登場人物追加

アソーカ

あそーか

映画『STAR WARS』シリーズのスピンオフのうち、アソーカ・タノを主役とした作品のタイトル。

概要

STAR WARS』シリーズのキャラクター、アソーカ・タノを主役にしたスピンオフ作品。

小説と実写ドラマの2つが存在し、原題は同じ『Ahsoka』だが内容は全く異なる

小説『アソーカ』

2016年10月に刊行された小説。日本語版は2023年6月に刊行予定。

時系列としてはアニメ『クローンウォーズ』でジェダイ騎士団を去ってからアニメ『反乱者たち』で銀河帝国への反乱活動に加わるまでに当たる。

後に制作された『クローンウォーズ』シーズン7や『テイルズ・オブ・ジェダイ』の一部エピソードの原案ともなったが、それらのアニメで変更される形で現在は破棄された没設定も多い

ドラマ『スター・ウォーズ:アソーカ』

ディズニープラスにて2023年8月23日に配信予定。時系列としてはドラマ『マンダロリアン』以降が舞台となる。

あらすじ

元ジェダイ騎士アソーカ・タノは脆弱な銀河を脅かす新たな脅威を探る。

(Disney+の紹介文)

時は新共和国時代。

数少ない元ジェダイの生き残りとなったアソーカは、ロザル解放戦で行方不明になったジェダイ、エズラ・ブリッジャーの行方を追いかけていた。

そんななか、アソーカは衝撃的な噂を耳にする。

スローンが戻ってくる。帝国の後継者として。」

アソーカは同じくエズラを探すマンダロリアンサビーヌ・レンやその仲間たちと合流し、新たな脅威へと立ち向かう。

そんな仲、新共和国、そしてアソーカを追う不気味な影が...?

「戦士」であり、「追放者」であり、「反乱者」。そして「ジェダイ」であるアソーカの冒険が今始まる!

登場人物

アソーカ一行

アソーカ・タノ

演:ロザリオ・ドーソン/吹き替え:伊藤静

ご存知、アナキン・スカイウォーカーの元パダワン。騎士団の現状に失望して自ら去っていったものの、今では数少ないジェダイの生き残りとして名を知られている。

今でもエズラを見つけ出すことを諦めておらず、彼と共に行方不明となったスローン大提督の行方を追い続けている。その際に手に入れた古代の星図により、物語は大きく動き出す。

サビーヌ・レン

演:ナターシャ・リュー・ボルディッツォ/吹き替え:田野アサミ

元反乱分子"スペクターズ"の一員で、現新共和国中佐。マンダロリアン。共にスペクターズの一員であり、家族のような関係だったエズラの喪失に耐えられず、第一線から退き惑星ロザルに駐屯する日々を送っている。

なお、本作でアソーカの弟子であったことが判明。しかし、ヒュイヤン曰く「(サビーヌの)フォースを操る力は誰よりも弱い」ことや、さまざまなすれ違いや思想の食い違いにより、師弟関係はうまく行っていない。

ヒュイヤン

声:デイヴィット・テナント/吹き替え:ふくまつ進紗

25000年前のジェダイオーダー創設時から騎士団に仕えていたライトセーバー職人のドロイド。初登場は『クローンウォーズ』。

騎士団の崩壊をなんとか生き延び、アソーカと合流し旅を続ける彼女をサポートしている。

その古さゆえ、マイペースすぎるところがあるが、豊富な経験に裏打ちされた鋭い警句や指摘もすることも。

モーガン一派

モーガン・エルズベス

演:ダイアナ・リー・イノサント/吹き替え:深見梨加

元森林惑星コルヴァスの都市カロダンを治めていた総督で、スローン大提督の配下。初登場は『マンダロリアン』season2。

本作では彼女の意外なルーツが知らされ、スローンの下へと導く大事な役割を担っている。

ベイラン・スコール

演:レイ・スティーヴンソン/吹き替え:大塚明夫

本作のメインヴィラン。弟子のシンとともにライトセーバーを使って戦う傭兵稼業をしている。

ヒュイヤン曰く、元ジェダイ。しかし、本人も今はそうではないことを自称しているものの、シスというわけでもなさそうで...?

なんらかの思惑があって、モーガンのスローン救出計画に力を貸す。「絶対的な力」を欲しているとのことだが...?

シン・ハティ

演:イヴァンナ・ザクノ/吹き替え:戸松遥

ベイランの弟子(パダワン)。同じくライトセーバーを用いた激しい戦闘を得意とする。

マロック

モーガン一派配下の一人。全身黒づくめのアーマーを着込み、顔もマスクで隠している謎の戦士。

外見が帝国統治時代の尋問官によく似ており、使うセーバーも尋問官が使っていた回転式双刃ライトセーバーであるが、尋問官の生き残りなのか、それとも単に模倣しているだけなのかは不明。

劇中は終始無言であるが、アソーカと渡り合うだけの確かな実力を見せつけている。

新共和国

ヘラ・シンドゥーラ

演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド/吹き替え宮島依里

元反乱分子"スペクターズ"のリーダーで、現新共和国将軍。アソーカ、サビーヌとは反乱軍時代には何度も死地を脱してきた戦友同士であり、今でも親交が篤い。

一方で、すれ違うアソーカとサビーヌの師弟関係に心を痛めており、さりげなく復縁の後押しをしている。

ちなみに演者は、オビ=ワン役のユアン・マクレガーの奥さんである。

C1-10P

声:デイブ・フィローニ

ご存知、ヘラの相棒にしてこの上なくおっさんくさいアストロメクドロイド

声を当てているのは、まさかのエグゼクティブプロデューサー。

本作も、『反乱者たち』と変わらぬキャラの濃さを提げて大活躍する。ファーッ!

小噺

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