メガリス(エースコンバット)
めがりす
「メガリス」とは、エースコンバット04に登場する最終兵器である。
もしかして⇒メガリス:「遺跡」が名称の由来。
概要
エルジア軍の一部の若手将校が占拠した、開発中だった最終兵器。レーザー誘導ロケットを発射し、軌道上に残る小惑星の欠片を人為的に落下させるために使用される。その効果範囲は大陸全土に渡るため、ユリシーズの災厄が再び起こる危険があった。
余談
- メガリスとは「メガリスティックモニュメント(巨石記念物)」の略称であり、同じく作中に「ストーンヘンジ」も登場することから、『04』における超兵器の名称は「遺跡」に由来すると思われる。
- Mission 18ステージのメインBGMは「Megalith -Agnus Dei-」という名称となっている(「Agnus Dei」とはラテン語で「神の仔羊」)。
他タイトルでは
- メガリスの島があるのはスプリング海(ユージア大陸南西)に浮かぶエルジア領「トゥインクル諸島」で、スカーフェイス1"フェニックス"の『エースコンバット2(3D)』での初ミッションの場所。
- 『エースコンバット7』Mission 17のブリーフィングにて、タイラー島に向かうはずのカーソルが不意にメガリスの座標に向かい始める。