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中鰐亜目の編集履歴

2023-09-24 21:56:39 バージョン

中鰐亜目

ちゅうがくあもく

ジュラ紀から白亜紀にかけて生きていたワニ類。

概要

別名メソスクス(中間のワニ)。

多くの仲間が海中生活に適応していたユニークなワニ類で、主にジュラ紀前~中期頃に栄えたが、白亜紀半ばに絶滅してしまった。その繁栄と絶滅の歴史は魚竜や一部の首長竜とも重なる。絶滅原因も恐らく同様のものだろう。彼等が消えた後釜にはオオトカゲの仲間から進化したモササウルス科がつくことになった。タラットスクス亜目にはテレオサウルス科とメトリオリンクス科の2つの科が存在する。メトリオリンクス科にはメトリオリンクスのような魚竜類に似た種類や、プレシオスクスのようなモササウルス類に似た種類も存在する。


代表的な中鰐亜目

メトリオリンクス科

テレオサウルス科


関連タグ

古生物 爬虫類 主竜類

ワニ ワニ目 魚竜

モササウルス科

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