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徳川御三卿の編集履歴

2023-09-26 01:58:34 バージョン

徳川御三卿

とくがわごさんきょう

徳川御三卿とは徳川家の分家の通称。

概要

8代将軍吉宗の子や孫が家祖になった家。

御三家や他の親藩大名とは違い独立した大名とは扱われず、江戸城内の屋敷と賄料を10万石与えられるだけであるが、官位は従三位と親藩大名以上の扱いを受けた(「御三卿」の由来は従三位に叙されて公卿になることとされる)。

明治維新後は、田安家と一橋家が大名として立藩(清水家は当時当主不在)し、華族令公布後は3家とも伯爵となった。


一覧

家名家祖
田安徳川家徳川宗武(吉宗の次男)
一橋徳川家徳川宗尹(吉宗の三男)
清水徳川家徳川重好(吉宗の長男・家重の次男)

外部リンク

徳川御三卿 - Wikipedia


関連タグ

武家 徳川家

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