概要
（おそらく）アンダーグ帝国所属の構成員達が行使する闇のエネルギーの名称。
右手を地面に当ててこれを召喚し無機物等に注ぎ込むと、怪物ランボーグを生み出せる。
また、閉じ込めたプリキュアの力を奪う空間を作り出したり、幻影を見せたりする事もできる。
これを注ぎ込むのは大多数がショベルカーや自動販売機等の無生物が多いが、やろうと思えば竹や毒キノコ等の生物に注入も可能。人外である帝国の幹部達は自らに注ぎ込む事で巨大化して戦闘力を上げる事ができるが、人間に注ぐのは無理があるとの事。
注ぎ込む量が多い程、強力なランボーグを生み出すのが可能だが、その分、消費するエネルギー（カバトン曰くカロリー）も多くなるリスクが第5話の描写と本人の言動で発覚している。さらに第25話でのミノトンの発言でランボーグの強さは本人の強さに左右される事も判明。実際、より格上のスキアヘッドはより強力なキョーボーグを生み出せる。
そのため、アンダーグ・エナジーの根幹はランボーグ召喚者の生命力そのものの可能性もあり得る。
また、アンダーグ・エナジーを浄化できるのはプリキュアだけであり、ランボーグを倒せてもアンダーグ・エナジーさえ残留していれば、また新たなランボーグを生み出す糧になってしまう。
第33話では、栄養ドリンクのような瓶で持ち運べることが判明。完全にドーピング…というより覚醒剤のような使い方をされていた。
関連タグ
闇の魔法、トゲパワワ:過去のプリキュアにおける怪物を召喚するための力。
