ゾウゾウの実

ぞうぞうのみ

『ONE PIECE』に登場する、動物系悪魔の実。

概要

※モデルは判明している能力のみ記載。

動物系の悪魔の実の一種。

食する事でゾウ（長鼻目）に変身出来る能力を得る。

大型の動物のため、獣人形態や獣形態では通常よりも体が遥かに大きくなる。

これら以外に、ババヌキがSMILEによるゾウの能力を会得している。

CP9長官のスパンダムが所有する剣。モデルは明らかになっていないが、頭にこぶが無く耳が大きめなのでアフリカゾウだろうか。

使い手のドジっぷりをある程度補えるだけの知性と手堅さも兼ね備えている。

動物系の種類	古代種
モデル	マンモス
概要	マンモスに変身することができる
能力	マンモスの特性を活かした攻撃ができるマンモスの突進力と能力者のショーテルや鼻による攻撃を両立させることもできる
形	（実の形等は不明）
色	（実の色は不明）
備考	人獣型はマンモスの胴体に人型の上半身が生えたケンタウロスのような姿で、顔にはマンモスの鼻と牙が現れる

古代種のモデルマンモスを食したことで発現したケナガマンモスの姿をとる。

ジャックは元々魚人の為、海に転落しても溺れなかった。（身動きは流石にとれなかったようだが）

なお、能力を強力・効果的に発揮できているのは、彼の実力と熟練度の高さ故だろう。